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太るだけじゃない!冷えからくるのは健康被害

いよいよ本格的に寒くなってきましたね。この時期の女性の悩みといえば「冷え」。

冷えは体から健康や美しさを奪い、不調をもたらす大敵です。ある企業の調査によると、現代女性はなんと8割が冷え症を自覚しているそうです。

この「冷え」によって引き起こされる体へのトラブルを3つほどピックアップしました。じつはかなり怖い病気にも関係しています。

痩せにくい

冷えは「太る」要因の一つに挙げられます。
身体を冷やしてしまうと、血の巡りが悪化し、その結果、全身に熱や栄養が行き渡らず、代謝の低下を招きます。

基礎代謝の低い身体でハードな運動をしても、基礎代謝の高い人ほどにはエネルギーを消費できません。

また、同じ量の食事を同じように摂っても、基礎代謝の低い人の方が脂肪として溜め込むものは多くなってしまいます。

このように身体の冷えと血行不良、痩せにくい体質は密接にリンクしています。雪だるまのようなボディになる前に、血の巡りを改善する習慣を取り入れましょう。
ちなみに、寒さだけでなく、運動不足による筋力の低下や、矯正下着などの直接的な体の締め付けも、血行不良による冷え症の原因になるので気をつけましょう。

不妊

冷え性が生殖機能を低下させ、不妊症の原因になっていることが非常に多いです。
着床障害による不妊症、排卵障害による不妊症なども、その原因をたどると冷え性という問題に行きつくことが非常に多いです。

逆にいえば、不妊症がなかなか解消されず悩んでいる方も、体の冷えを解消することで子宝に恵まれる可能性は上がります。

血液には、身体のエネルギーの素となる栄養素や酵素、身体の調子を整えるホルモンなどが含まれているので、 これらがうまく身体の全体にいきわたらなければ、卵巣機能、黄体機能などの生殖機能の低下を招きます。

体を温めて血液の循環が良くなると、臓器への血流が増えホルモンの刺激に正常に対応できるようになるのです。

以上のような理由から、体が冷えていると妊娠しにくくなり、体を温めれば、不妊症が解消できる可能性が大きいと言えます。

がん

人間の臓器で、がんにならない場所は、心臓と脾臓です。逆に、がんになりやすい場所は、食道、胃、肺、大腸、子宮です。なぜこのように分けられるかというと、臓器の温度が関係しています。

血液を送る心臓は、常に動いているため熱が生じており、脾臓は赤血球が集まっているところなので、温かいです。心臓の温度は40℃台、脾臓も40℃近くあります。

管腔臓器(口、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、直腸)は、外界と接触しており、冷たい空気や冷たい飲み物に触れるため、冷えやすい器官です。そしてこれらの器官はがんになりやすい場所として挙げられます。

 

赤血球が細胞に酸素を供給しているため、血流の悪い箇所には活性酸素が多く繁殖されます。活性酸素は、様々な病気を引き起こす原因となります。

また、冷えは酵素の機能も関わってきます。酵素は免疫とも密接な関係にあり、冷えるとその働きが鈍くなります。体温が1℃落ちると、酵素の働き(=免疫機能)は、約50%も落ちると言われています。

さらに、がん細胞は体温が35℃の低い体温のときに最も増殖しやすく、39.3℃以上になると死滅する性質を持っています。

「体を冷やさいない」「温める」というのは、美容だけでなく健康という側面からも、すばらしいダイエット方法です。ちなみに、人間の適性体温は、36.5℃です。

 

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ハイパーラドンマットは取り付けられた「たまがわ波動セラミック」から業界最高基準の遠赤外線放射率が測定されています

体を芯まで温め、美容・健康対策をしていきましょう。

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