胸が大きいと異性だけでなく同性からも憧れを持たれることがあり、女性らしいファッションを身に着けるのにも最適です。
ボディラインにメリハリがつき、スタイルも良く見えます。
では、生まれつき胸が大きくない人はどうすればいいのでしょうか?
胸を大きくするといっても、試せる方法はたくさんあります。
今回は、胸が大きくなるメカニズムや、大人になってから胸が大きくなることはあるのか、胸を大きくするためにはどうしたらいいのか、などをご紹介します。
胸が大きくなるメカニズム
バストが大きくなるのは思春期の頃で、エストロゲンを中心としたホルモンが急増することが大きな要因です。
このホルモンは、乳房組織の成長をはじめ、この時期に起こる身体的な変化をもたらす役割を担っています。
では、大人になったら胸は大きくならないのでしょうか?
バストは大人になっても大きくなる
基本的には大人になってからは胸の成長は止まります。
思春期にバストを成長させる役割を担っていたホルモンが、大人になってからは働かなくなるからです。
しかし、必ずしも全員が止まるわけではありません。大人になっても胸が大きくなる可能性はあります。
大人になってもバストの成長を促すことができる方法があります。
胸を大きくするためにはどうしたらいい?
胸を大きくするための効果的な方法は、バストクリーム、ピルやサプリメント、運動などがあります。
バストクリームやピルには、ホルモンや植物エキス、オイルなど様々な成分が含まれており、乳房組織の成長を促進する効果が期待できます。
「ノコギリヤシ」や「ワイルドヤム」などのサプリメントも、時間をかけてバストを大きくするのに役立ちます。
さらに運動をすることで、胸への血流を促進し、栄養が行き渡りやすくなります。
やってはいけないこと
マッサージ
マッサージは胸を大きくする方法として人気がありが、効果的な方法ではありません。
靭帯を痛めてしまい、胸が垂れる原因になります。
また、血流を促進するなら『運動』がおすすめです。
筋トレ
腕立て伏せやチェストプレスなど、胸の筋トレを行うことができます。
ただしバストだけに絞った筋トレというのはけっこう難しいです。下手すると胸の脂肪が落ちてしまいます。
専門トレーナーに教わりながら取り入れるのがおすすめです。
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