できるだけカロリーの低いものを!
できるだけ糖質オフのものを!
カロリーに気を使っているのに、いまいちダイエットの成果を得られない!
このような方は、気づかないうちに「太る成分」を食べてしまっている可能性があります。
食べ物の中には、カロリーは低いけれども脂肪を増やしたり、脂肪を燃やす機能を低下させてしまう成分を含むものがあります。
せっかくカロリーを抑えても、太る成分を摂取していたのでは、思った成果は得られません。
本記事では、気づかぬうちに食べている「太る成分」を紹介します。
野菜の農薬
野菜などに使われている農薬は、ホルモンバランスを乱し、体重増加を引き起こす可能性のある成分です。
また、農薬はそもそも自然界に存在しないもの。そういった異物が体内に入ると、カラダはそれらを排出することにエネルギーを使います。
異物の排出にばかりエネルギーを使い、脂肪燃焼にエネルギーを使わなくなってしまいます。
有機野菜に変えてみたり、通常の野菜でもよく洗うことが大切です。
カロリーゼロの人工甘味料
カロリーゼロのジュースなどを積極的に選んでいる人も多いかもしれませんが、それは大きな間違いです。
たしかにカロリーはありませんが、カロリーゼロのジュースなどに使われている人工甘味料でも、肥満の原因となるインスリンの分泌を増やす原因にはなります。
インスリンは糖を脂肪に変えるホルモンで、別名「肥満ホルモン」とも言われています。
もし飲むなら、カロリーは多少あっても果汁100%のジュースのほうがおすすめです。
プラスチック容器
食べ物ではないですが、プラスチック容器にも注意が必要です。
多くのプラスチック容器には「フタル酸エステル」「ビスフェノール」という物質が含まれています。
これらは体内のホルモンバランスを乱し、肥満の元になってしまいます。
食器類はガラスや陶器のもの、お弁当箱はステンレス製のものがおすすめです。
DMK(ケイ素サプリメント)
DMK(ケイ素サプリメント)脂肪を乳化させるので、カラダに脂肪がつきにくくしてくれます。DMKを飲みつつ、「太る成分」に気をつけてさえいれば、過剰にカロリーを気にしなくてもダイエットの成果は現れてきます。