ハイパーナイフ

ハイパーナイフを受けてあざができる原因と対策

↑ まずは一度、ハイパーナイフが正規品かどうか『認定証』の確認をお願いします。

吸引エステやハイフ(HIFU)と違って、高周波で温めるハイパーナイフはそもそもあざができにくい施術です。

それでも、ハイパーナイフを受けてあざができてしまった場合、考えられる原因は大きく2つあります。

以下の通りです。

 

特定の部位や体質

「ハイパーナイフでなぜかあざがついてしまった!」という人には、あざのできる部位や体質などに特徴があるので、その代表的なものを紹介しておきますね。

  • セルライトが多く脂肪が硬い部分
  • 筋肉質でゴツゴツしている部分
  • 冷え症で身体が冷えている人
  • たばこや偏食によって血管が弱くなっている
  • 自律神経が乱れていると内出血しやすい
  • 血糖値が高い または糖尿病

セルライトなどでゴツゴツしている部分は局所的に強い圧力がかかりやすいので内出血(あざ)ができやすい。

※ちなみに糖尿病の人は施術を避けていただいています。

 

対策

対策としては、施術前に体を温めることが効果的です。エステサロンでは、ハイパーラドンマットなどで体を温めてから施術に入るコースが提供されることもあります。

また、アザができやすい体質や持病がある場合は、医療機関での痩身メニューを考慮することもおすすめです。

 

さらに、上位機種であるハイパーナイフEXを導入するサロンには、定期的に専門セミナーが開催されています。

施術前には十分なカウンセリングを行い、お客様の体調や特徴を把握することで、あざのリスクを限りなく軽減するための対策を取ることができます。

上位機種もCHECKCHECK

最上位機種ハイパーナイフEXのあざ(内出血)リスクについて

美しいボディラインを手に入れるために、最近注目を浴びている施術法の一つが「ハイパーナイフEX」です。 この施術は高周波エネルギーを使用して脂肪細胞を燃焼し、セルライトを改善する効果が期待されています。 ...

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優良認定店もおすすめ

株式会社ワムでは、ハイパーナイフの技術研修を受けたエステティシャンが施術することを推奨しています。

技術研修を受けていない、あるいは店舗で独自に伝授していて、推奨される取り扱いのできていない方が施術してしまうケースがあります。

出力や圧の強いさ適切ではなく、あざの原因にもなります。

 

株式会社ワムでは、ハイパーナイフを扱うエステティシャン向けに『技術研修』を行っています。

ハイパーナイフの導入時にも行っていますが、例えば 新しいスタッフさんなどが入ってきた場合も、定期的に行うフォロー研修の中で、ハイパーナイフの技術研修を行います。

 

導入店様向けには毎年技術調査を行っており、ハイパーナイフを使う現場スタッフが研修を受けているかどうかも随時確認しています。

条件を守っていただいているサロン様に対しては『優良認定店』として証明書も渡していますので、参考にしてみてください。

ハイパーナイフ優良認定店一覧|株式会社ワム

 

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