サロン経営の生命線ともなるお店の立地です。多くのお客様が集まる駅や、ターゲット層の多い地域に、なおかつ競合の少ないポイントにお店を開くことができれば、経営は成功したも同然です。
もちろん最低限の技術・接客術あってこそですが。
しかし、WEB集客が主流となった今では、好条件な立地となる内容も少しずつ変わってきています。
SEO
まずは何といっても検索エンジンで上位表示がされるように頑張りたいですね!
極端な例でいえば、検索順位1位のホームぺージと検索順位2ページ目移行のホームぺージでは、アクセス数に10倍もの差が出てしまいます。(30倍の差があると論じるマーケターの方もいます。)
まさに好立地という言葉をもっとも反映している例と言えるでしょう。
MEO
Googleで検索した時に出てくる地図のやつですね。
あれも上位3つは検索画面に乗りますが、それ以下は「もっと見る」をクリックしなければ表示すらされません。
最近ではスマホの普及により、近くのサロンを地図で探して、そのまま予約や来店をする、というパターンも増えていますので、MEOで上位表示されやすいように設定し、かつ口コミ数もある程度の数用意しておくことが、好メディア立地の条件の一つと言えますね!
PPC広告
特に検索画面にて一番上に表示されるどれかのうちに入れるようにしたいです。
PPC広告の好メディア立地といえば、「安い単価で上位表示することばできる」ような状況と言えるでしょう!
ガンガン単価を上げれば、上位表示だけならできます。けど、そんなの資金が持つわけありませんからね。
あくまでも「安い単価で(あなたの用意できる予算内で)」というのがキーワードです。
基本的にはSEO、MEO、PPC広告の3つで好条件の場所を抑えられれば、あなたのサロンは「WEB集客で好立地にある」と言えるでしょう。
注意点
駅から離れすぎ、入り組んだ道、看板が見えずらい・・・など、いくらWEB集客しやすくても「実際に足を運ぶのが大変」というような場所は候補から外してください。
まとめ
冒頭でも述べましたが、立地はサロン集客の生命線です。サロンの移転や開業では最もリサーチに時間をかけるべきものです。
従来の好条件・今の好条件、2つの側面から最適な立地を見つけましょう。
ハイパーシェイプ
検索数の多さからWEB集客にも強い「ハイパーナイフ」ですが、競合の多い地域で差別化を狙うのならハイパーシェイプの導入がおすすめです。
ハイパーナイフ×ハイパーシェイプは相乗効果により、強力なセルライトケアができます。「選べれるサロン」になるための集客ツールとしても役立ちます。