二の腕だけが冷たい！こんな症状があれば内臓型冷え症に注意

「二の腕だけが冷たい」「やたら肩が凝る」「腕を上下に動かすと鈍痛を感じる」などの症状が出たら、注意が必要です。

二の腕が太くなるよりもっと深刻な問題を示唆している可能性があります。

二の腕だけが冷たい

腕だけに冷えを感じる場合は、「内臓型冷え症」である可能性があります。

過度のストレスや過労で胃腸が弱っている人に多くみられます。

症状は、食欲不振、疲労感、冷え性、めまい、ふらつきなど。

対策としては、食べ過ぎや冷たいものを摂り過ぎないようにすること、胃に優しいものを食べる、リンパマッサージを行ったり、温かいお風呂に入って血行を促進することが大切です。

やたら肩が凝る

肩こりの場合は、姿勢の悪さや骨格のゆがみが原因である可能性があります。

特に、仕事やゲームなどで長時間座っている方に多いようです。

姿勢が悪いと血流が悪くなり、老廃物がたまりやすくなり、脂肪やセルライトができやすくなります。

整骨院などで背骨・骨盤を整えることで、肩の緊張を和らげることができます。

また、ハイパーナイフなどの温熱施術したり、ストレッチ体操を行ったりすることで、血行をサポートします。

腕を上下に動かすと鈍痛を感じる

腕を上下に動かすと鈍痛を感じる場合は、体の酷使が原因かもしれません。

肩こりと同じように、姿勢の改善を心がけ、温熱施術やマッサージで筋肉を和らげ、血流を促進させる必要があります。

放置すると老廃物がたまり、二の腕にセルライトができやすくなります。

まとめ

二の腕が痩せにくいと感じたら、健康状態もチェックしてみましょう。

肩から腕にかけて血流が悪くなると、セルライトがどんどんついてしまいます。

必要であれば医療機関や整骨院を受診したりすることも検討してください。

ぜひハイパーナイフもお試しください

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高周波の温熱効果によって深部加温・体質改善にもなります。