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5月になって腰痛が気になる人必見【それ5月病かもしれません!】

皆さんこんにちは!株式会社ワムの美容インストラクターのちはるです。

5月になり、新年度が始まり1か月が立ちましたね。

疲れが何かと感じる季節ですが、カラダのだるさ感じる方が多いのではないですか?

それ「5月病」かもしれません!

5月病とは・・

5月病とは"5月になって"「カラダがだるい」「やる気が起きない」「体の不調」などの症状がでることです。

全国健康保険協会より)

その中でも、今回は5月病の中でも多くの方が発症する「腰痛」に関して発信していきたいと思います。

どうして5月に腰痛になるのか

5月に腰痛になる原因は環境の変化が大きいです。

主な要因は2つあります。

1つ目:精神的疲労

初めに少し話したとおり、進学や就職など新生活が始まったことによる環境の変化によるもので、自律神経の乱れやすくなります。

自律神経の乱れは血行の不良を招きますので、腰痛が起きやすくなります。

2つ目:肉体的疲労

引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Tenkijp_4194/

4月は1日の気温差が10度以上の日が一年で一番多い時期、気温差が大きいと筋肉に負担がかかります。その疲れが出るのがちょうど5月なんです。

では、腰痛の原因となる疲労を説明した上で、

次にそれぞれの疲労への対策について、お伝えしていきます。

精神的疲労へのケア

精神疲労を対処する方法は自律神経を整えること、
そのために、睡眠と食事をしっかりとることが大切です。

睡眠に関しては、「質の良さ」が大切で、次のこと心掛けてみてください。

・就寝の3~4時間前に夕食を済ませる
・就寝の前のPC作業やスマートフォンの使用を避ける

 

食事では以下の栄養素を含む食材がおすすめです!

タンパク質、GABA、ビタミンB6

[voice icon="https://wamu-gr.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/03/dress-up_female_11634.png" name="wamu" type="r"]多く含む食べ物も載せておきますので、意識してみて取ってみてくださいね[/voice]

タンパク質
ささみ肉、カツオ、マグロ、ヒレ肉

GABA
トマト、カボチャ、なす、玄米、夏みかん

ビタミンB6
唐辛子、にんにく、こんにゃく、バナナ

 

肉体的疲労へのケア

カラダの疲労を取るには軽い運動が効果的!

具体的には30分ほどのウォーキングやヨガなどがおススメです。

また、症状が強い方や高齢者には水中ウォーキングがベスト。

屋内で行うので、日焼けが気になる方にも向いてますよ。

 

今回、5月病による「腰痛」について記事を書いてみました。

ちょうど、季節や生活の変わり目となる時期になります。
ご紹介したメゾットを参考にして、乗り越えていきましょう!

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