皆さん、こんにちはワムの美白インストラクターのちはるです(#^^#)
もう6月ですね。最近ホント紫外線強いなって感じます。
しっかり、UV対策できていますか?
[voice icon="https://wamu-gr.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/05/450-20150427160739139279.jpg" name="ちはる" type="r"]洗濯物干しただけでも、赤くなっちゃいました。ホント気をつけないとな~[/voice]
今回も紫外線についてということで、日焼け止めクリームの重要性について
説明していこうといきます。
Part2ということですが、Part1読んでいない方にもわかる内容となってます。
この記事を読めば、日焼け止めクリームの大切さを分かってもらえると思います。
[kanren postid="7363"]
日焼け止めクリームの表示【PAとSPFについて】
日焼け止めを見ると、必ずPAとSPFという表示があると思います。
↓表示例
PAは、「Protection Grade of UVA」の略で。+から++++までの4つの段階があり、
+が多いほど紫外線をカットします。
文字通り、UVAという肌の奥までに届く紫外線をカットする値です。
一方で、SPFは「Sun Protection Factor」の略で、10から50+まで強さがあり、
数値が高いほど紫外線をカットします。
こちらはUVBという肌の表面組織までに届く紫外線をカットする値です。
こんな感じで、日焼け止めには2つの紫外線を防げるように工夫されているんです!
日焼け止めの成分と選び方
日焼け止めには主に『紫外線散乱剤』と『紫外線吸収剤』が2種類使われているものに分かれます。
そして、それぞれの3つの特徴をまとめてみました!
紫外線散乱剤 | 紫外線吸収剤 | |
---|---|---|
防御力 | 弱い | 強い |
肌への負担 | 少ない | 多い |
使用感 | ・白浮きしやすい ・べたつきやすい |
・白浮きしない ・べたつきしにくい |
化粧への影響を考えると「紫外線吸収剤」が良いのですが、肌への負担も多くなってしまうのでTPOに合わせて選んでいく必要があると思います。
皆さんも気になるポイントに合わせた選び方をしてみてくださいね。
[voice icon="https://wamu-gr.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/05/450-20150427160739139279.jpg" name="ちはる" type="r"]わたしは、肌への負担が一番気にしちゃうかな、、
だから、紫外線散乱剤を選んでるのかも[/voice]
まとめ
ということで今回は、日焼け止めクリームの選び方ということで、
日焼け止めクリームの成分に注目して書いてみました。
皆さんも選ぶときのポイントにしてみてくださいね!
次回は、天気による紫外線量の違いなどについて話していきたいと思います。
次の投稿もよろしくお願いします(*^-^*)