ホームページに大事なのはテキストよりも写真
クライアントさんのホームページにPPC広告をかけて集客を行ったりするのですが、そんな時にコンバージョン(整骨院の場合は予約完了)がよく取れるホームページもあれば、なかなかコンバージョンが取れないホームページもあったりします。
細かい違いを挙げればたくさんありますが、大きな共通点は「写真をふんだんに使っているかどうか?」です。
コピーライティングの間違い
「コピーライティング」を勉強するオーナー様は増えています。しっかりとしたオーナー様ほど陥りやすいのですが、コピーライティングとはテキストだけを使って相手に商品の価値を伝えるスキルではありません。
「ライティング」と書いているから、文章だけに関した技術だと誤解されがちですが、写真・動画・イラストを使い、その上でテキストを使って商品の価値を十二分に伝える。
こうして相手の感情を動かすコンテンツを作成することがコピーライティングなのです。
写真・動画もコピーライティング
つまり写真や動画もコピーライティングのうちに含まれます。
そして、質の高いコピーライティングほど写真や動画も工夫されています。 コピーライティングを少し聞きかじって、キャッチコピーをいじったり、テキストを増やしたりして反応を伸ばそうとするオーナー様がいらっしゃいます。
もちろんテキストが少なすぎるのはNGですが、テキストばかりのホームページではなかなかコンバージョンは伸びていかないことが多いのです。
どんな写真や動画を使えばいいのか
では、どんな写真や動画を使ってもらいたいかと言えば、スタッフやお客様が写っている写真をどんどん使ってもらいたいです。 院内の風景といタイトルのページを開いて、誰も写っていない内観写真が掲載されているホームページを見かけます。
これでは、あなたの院の魅力を十分には伝えきれません。
人は無意識のうちに人の気配がする場所に対して安心感を抱きます。(行列ができる心理はこれですね) 内観写真であれ、施術写真であれ、喜びの声であれ、常に意識して「人」を全面に押し出していくべきでしょう。
もちろんチラシでも・・・
チラシ作成でも同じことが言えます。反応が取れるチラシほど写真やイラストを見たときに「あ。この写真はいいな」と感じる素材をしっかりと使っています。
自費診療ならハイパーナイフ
「ハイパーナイフ」から自費メニューをはじめる整骨院様が増えています。
認知度の高いハイパーナイフは集客効果も期待できるので、新しい客層の獲得にもつながります。