結論から言うと、刺青(タトゥー)の入ってる人はハイパーナイフが受けらません!
ただし、これはお店の方針によりけりですが、刺青(タトゥー)の入ってる部分を避ければ大丈夫です!
なぜ受けられないの
そもそも刺青の部位にハイパーナイフを受けられない理由ですが、刺青に使うタトゥーインクには金属が含まれています。
刺青を入れた部位というのは、金属が皮下に埋め込まれた状態になります。
ここにハイパーナイフをかけようとすれば、金属に高周波(電気)が流れるので、発熱・感電を起こし、火傷などのトラブルにつながってしまいます。
危険です。
ハイパーナイフは(怪我の治療などで)ボルトの埋め込まれている人や、インプラントの人も禁止ですよね。
同じ理由で刺青にも禁止です。
その部位を避ければOK
タトゥーインクに含まれる金属の量は、ボルトやインプラント直接埋め込む金属に比べれば少量です。
なので、タトゥーの入っている部位を避ければ大丈夫です。
もちろんサロンによっては万が一を避けるために禁止しているところもありますが、原理的にはそこまで大きな危険はありません。
例えば「太ももに刺青がある」場合、同じ足でも「ふくらはぎはOK」です。
ハイパーシェイプはOK
こちらのビフォーアフターは "ヘブンリー東京" 様での施術結果になります。
ハイパーナイフと同じ "優良認定店エステ機器" で『ハイパーシェイプ』という痩身マシンがあります。
こちらは吸引とローラーで脂肪を潰していくマシンなので、電気を使いません。そのため刺青・タトゥーが入っている部位にも施術ができます。
どうしても刺青のある部位に痩身ニーズがあるのであれば、ハイパーシェイプをおすすめします!