コラム

ホットペッパービューティーでメンズにおすすめの美容室の選び方

男性が美容室を探そうと思っても男性用に作られている検索サイトって意外と少ないですよね。

写真モデルの人が女性だったり、自分がどんな髪型になるのか想像しにくいというのが現実です。

理由は簡単。髪にお金をかけるのは女性で、そこに広告や力を入れている方が儲かるからです。

分かりますが、本当はもっと男性目線の声やモデルを置いてほしいというのが本音です。

そこで今回は、男性に合った美容室の選び方、検索サイトの王道であるホットペッパービューティーの活用法を本記事でお伝えしたいと思います。

 

メンズにおすすめの美容室の選び方

 

1:男性スタイリストが多い

やはり店舗に男性スタイリストが多いことが重要です。

女性スタイリストが多い(男性スタイリストが少ない)お店ではメンズカットに慣れていないので、トレンドを感じ取ってくれません。

男性スタイリストが多いお店はメンズカットに慣れているだけでなく、男性目線でカットをしてくれますので満足のいく髪型になりやすいです。

 

2:男性向けのアイテムがあるお店

美容室には店頭もしくは鏡台付近に頭皮に関するシャンプーだったり、ワックスが並べられていますよね。そのお店にメンズ専用のシャンプーオプションや商品があると、男性目線になって考えてくれているなと分かることができます。

通常のお店だと、まつエクやトリートメントなどの女性向けのオプションだけが多くあり、男性向けのオプションが少ないのです。

男性は女性より髪の悩みは多いです。

そういった男性に向けてメンズ専用のスカルプケアや頭皮ケアのオプションがあると男性にとって安心できるお店だと認識できます。

 

3:お客様がついている独立店

独立した店舗の方がカットの上手い人が多いです。

スタイリストで独立するということは技術・サービス・ついて来てくれるお客様がいないとできません。

独立してお店を抱えるということは他店舗との勝負ということになりますので、技術に自信がないとできないでしょう。

お客様がすでについていることは、その技術が信頼されている証です。

 

人気再上昇【バーバーとは?】

ホットペッパービューティーで人気が上がってきているのが『バーバー』というキーワードです。

 

Barber(バーバー)とは簡単にいうと床屋のことです。理容室とも呼ばれ、美容室とは違い、顔そり・髭剃りができるのが特徴的です。

昔は髪をカットするのは男性だったという歴史的な背景から、バーバーはメンズカットを得意としています。

 

床屋と聞くと古臭く、現代的な感じがしませんが、実は東京を中心にバーバーは再び人気急上昇となっています。

■男が好きなメンズカットを行っている
■フェードカットやツーブロックなどのヘアスタイルが得意
■顔剃り、髭剃りがある
■店内はモダンでおしゃれな空間になっていることが多い
■男性スタッフが多い

↓カット例

上記のような理由から、なんとなく美容室に通っていた男性が、バーバーに回帰しているという現象が起きています。

(参考:https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/trend/9527/)

 

ちなみに資格も違います。じつは理容師の方が難しいんです。

参考までに・・・2019年に行われた第39回理容国家試験での合格率は79.8%、美容師免許の合格率は86.2%

→理容師免許の方が合格率が低いことがわかります。

 

ホットペッパービューティーの使い方

ホットペッパービューティを開いたら、フリー検索を利用します。

まず、

「自分の通えるエリア」または「最寄り駅」を入力

ここにスペースをあけて「バーバー」と入力して検索します。

バーバーという名前を打ち出したお店がけっこう出てきます。

ホットペッパー上のカテゴリは"美容室"に分類されていますが、実際のお店は"理容室"です。

 

肌をキレイにすればもっと完璧

男性も肌に気を使う時代になっています。

髪型と同じくらい、肌がキレイだと相手に与える印象が大きく変わります。

肌にザラザラしている感じや、小鼻の黒ずみが気になる方、小さなニキビ跡や薄いシミが気になる方は、まずは気軽に通える『ポレーション』をおすすめします。

肌の表面をつるんと綺麗にしてくれので、直後にも効果実感を感じやすいものになっています。

美意識の高い男性にも人気の施術です。

 

こちらもCHECK

メンズ毛穴洗浄の効果は?男性の毛穴の悩みにハイパーポレーションがおすすめ

男性でも女性と同様に、毛穴トラブルに悩む方は多いです。 特に、男性の皮脂分泌量が女性よりも多いため、毛穴が詰まりやすく、黒ずみやニキビなどの肌トラブルが起こりやすい傾向があります。 また、年齢とともに ...

続きを見る

 

Sponsorlink

-コラム