お腹すいたけど食べるのがめんどくさいのはなぜなのか、どこに原因があるのか考えてみました。
段階的に分けると、
① 食べるのがめんどくさい
②作るのがめんどくさい
③ 買いに行くのがめんどくさい
②と③は、外食やデリバリー・時短料理や最新家電などを利用することで解決することが可能です。
一番の問題は「① 食べるのがめんどくさい」です。
ストレスや健康上の理由ではなく、単に "食事がめんどくさい" と思ってしまう人は 意外と少なくないんです。
考えられる理由と解決策をお話しします。
理由 | 食べることに興味がない
食に対する興味がない人もいます。「食事を楽しむ」というより栄養だけ摂れていたらいいという合理的な考え方をする人もいます。
それはもしかしたら以下のように「他に優先したいことがある」からかもしれません。
理由 | 食べてる時間に仕事がしたい
忙しいと食べてる時間も惜しい!
疲れてるから、食べるより寝たい!
など、食欲は後回しになりがちなケースが多いです。
食事休憩がとれないほどの過労は要注意です。昼食や夕食を欠かすことを繰り返すうちに空腹に鈍感になり、食事がなくても平気になってしまう恐れがあります。
理由 | 食事より楽しいことがある
例えばゲームに夢中の子供は「ご飯よ!」と怒られてもなかなか食卓にやってこなかったりしますよね?
他のことに夢中になっていると、大人でも食べることも忘れてしまうことも。
解決策
上記のように「食べるのがめんどくさい」人は、
- 食事のメリット
- 食事しないデメリット
を知っておくだけでも意識を変えられます。
特に「危機感」は強力です。
以下でも食べないことの弊害を載せておきます。
食べないことでの弊害
- 寿命が減る
- 体力の低下
- 集中力の低下
- 体重の大幅減少(人によっては逆に太ることも)
- 気力、行動力がなくなる
- いつもぼんやり、ぐったり
- 栄養が足りていないので口内炎だらけに
洋食が日本に伝わってから寿命が伸びたと言われています。高い栄養の摂取は長寿に欠かせません。
食べないこと、栄養が少ないことは寿命・健康寿命を縮めてしまいます。
「食事より仕事をしたい」「食事より楽しいことがある」自体は 良いことです。
そういう人ほど一時休憩は大切。結果として作業効率がUPします。
満腹まで食べると眠くなってしまうので"腹八分"を意識しましょう。
まとめ
最終的には「食べる能力の低下」につながり、食べたいと思っても何も食べられなくなので、食事抜きが続くと非常に危険です
一旦、食べる能力がなくなると、虚弱体質になり仕事も趣味もできないカラダになりかねないです。これは人間も含め、すべての生き物に当てはまることです。
「食べられる」は 健康であることの表れと考え、できるだけ必要な栄養を摂りたいものです。
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じつは「食事」は体力も必要になります。
姿勢維持筋であるインナーマッスルを鍛えると、体力が上がり、食べる気力にもつながります。
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集中力も上がるので、没頭できる仕事や趣味がある人ほどおすすめです。
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