ハイパーウェーブ

ハイパーウェーブは高齢者でも使える?【介護痩身にも】

ハイパーウェーブは強力なEMSによって筋肉を動かし、筋肉量を増やしたり脂肪燃焼を促すマシンです。

通常のEMSよりも深い位置にある筋肉(インナーマッスル)までアプローチできるのが特徴です。

エステサロンだけでなく、整骨院様にも多く導入されています。

このEMSには年齢上限はありませんので、ハイパーウェーブは高齢者でも使うことができます。

高齢者の肥満症が急増している理由

厚生労働省が発表している「国民健康・栄養調査」によると男性、女性ともに高齢者の肥満率が高まっています。

70歳以上の男性は、1984年の14%が2019年には28.5%と2倍以上。女性も2019年は60歳代で28.1%、70歳以上で26.4%という結果となっています。

男女ともに高齢者の3〜4人に1人が肥満ということになっています。

70歳以上の高齢者の肥満率増加は、寿命が長くなったことにより比率自体が高まっていることもありますが、主に加齢による内臓脂肪の増加や生活習慣の乱れなどが理由であると考えられます。

 

ハイパーウェーブで歩行機能も向上

ハイパーウェーブは足腰のインナーマッスルも鍛えることができるので、運動機能の向上にもなります。

弊社のデイサービスにも、EMSを設置している施設があります。座ったまま足の筋肉を鍛えられます。

▼事業紹介
リハビリデイすまいるウォーク│WAMUケア

肥満防止をしつつ介護予防にもなるので一石二鳥です。

 

介護痩身にも

ハイパーウェーブは、完全に寝たきり状態でも使えるマシンなので『介護痩身』にも活用できます。

介護・介助で腰を痛める(痛めそうになった)という声は意外と多いのです。

施設では栄養管理がされていますが、在宅介護の場合は健常者と同じメニューではカロリー過多となってしまう恐れがあります。

ハイパーウェーブで運動量を補ってあげることで、健常者と同じくらいのカロリー消費を促すことができます。

家庭用の『ハイパーウェーブ ホーム』もありますので、在宅介護の人もぜひ活用ください。

 

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