風邪やインフルエンザの流行っている時期には、お客様の来店ペースが鈍ったり、急なキャンセルが増えたりするものです。
そんな時に「今日はお客様が少ないなー...」とただ嘆いていたって始まりませんね。
何事もチリツモ!
こういう「隙間時間」こそ、活用することで生産性を上げられるのです。
隙間時間のやることリスト
おそらくあなたの頭の中には「あれもやらなきゃいけない、これもしたい」といろんなアクションが詰まっているでしょう。
が、いざ10分あるいは1時間の空き時間ができたとして、どれから手をつけて良いのかわからず、結局なにも手を付けられずに終わってしまった、、、ということもあるのではないでしょうか?
こんな時に役立つのが、隙間時間用のやることリストなのです!
隙間時間リストってどんな風に作るの?
スマホのメモ帳などでも構いません。すぐ見れる形であらかじめリストを準備しておきましょう。
① 隙間時間にやりたいことを書き出す。
② まずは「5分」と「30分」に分ける。
③ 各項目に優先順位をつける。
これだけです。
5分リスト・30分リスト
隙間時間っていうのは調整が効きにくいものです。
予約キャンセルなんかがあれば、それこそ30分くらいドカッと隙間時間が生まれたりしますし、通常業務の合間だと10分くらいの隙間時間になります。
そこで、重要なのは②
「短い隙間時間が生まれた時のリスト」「長い隙間時間が生まれた時のリスト」というように隙間時間の長さによって、できることが変わってきます。
そうならないように、先生ご自身の現場に合わせて短めのリストと長めのリストの2種類は最低でも用意しておくことをお勧めします。
優先順位はざっくりでOK
最後に③番目として、書き出した作業の中で優先順位をざっくりと決めておいてください。
1位から順につける必要はありません。
作業の重要度順にA、B、C程度のランク付けをして「とりあえず手が空いた時は優先順位の高い作業からこなす」と考えておけば十分です。
まとめ
理想は来店ペースの減少や急なキャンセルをなくすことです。
しかし、万が一の隙間時間に備えた対策もしておくことで、長期的には売上のアップに繋がります。
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