【今すぐ客】を狙えると費用対効果が高い【見つける方法は?】

先日、こんなツイートをしました。

これは塾業界での事例なのですが、考え方としてはサロン集客にも応用できる内容ですので、もう少し詳細にお話いこうと思います。

塾業界の4月

4月の後半になると塾や家庭教師の宣伝が増えてきます。

これは新学期前の3月よりも活発です。企業側も予算の多くを広告に費やしていくのです。

なぜかというと、4月に学年が上がったことで

  • 部活が忙しくなる
  • 新しい科目が追加
  • 授業の難易度が上がる

といった「悩み」が浮き彫りになってきます。5〜6月に控えた試験を前に、塾・家庭教師を探す家庭が急激に増えてくるのです。

この間も授業は刻一刻と進んでいくわけですので、急を要する事態になります。こういったケースでは、体験や比較もほとんどせず、即入塾!といった流れになります。

要するにこの時期は「今すぐ客」を狙えるタイミングなんです。

今すぐ客

悩みが明確ですぐにでも解決したいと考えているお客様を『今すぐ客』と呼んだりします。

このステータスにあるお客様をターゲットにできると、契約に至るまでのプロセスが早いので、広告・宣伝の費用対効果としては非常に高くなります。

サロン集客でもこういったケースはあります。

一例としては「季節の変わり目」「イベント前」「ボーナス時期」などがあります。

「急に海に行く予定が!」
「半袖を着てみて二の腕が!」
「結婚式・成人式・パーティが!」

このようなことをきっかけに「悩み」がいきなり明確になるので、急いでサロンなどを探し始めます。

結婚式などは多少バラツキはありますが、恒常的にあるイベントなどは、その直前などにサロン検索が活発になります。

そして多くの場合、体験して即日契約!みたいな流れが発生するので、非常に費用対効果が高いのです。

「今すぐ客」を見つけるには

このような「今すぐ客」を見つけるには、契約率を記録していくことが有用です。

例えば その月・週に来店された新規のお客様が、契約に至った割合(契約率)。

この契約率を比較していくと、高くなる月や週が見えてきたりします。

で、その時期にあったニュースやイベントなどを調べてみると「春一番が吹いた」「〇〇式があった!」「大会があった!(カット出し)」みたいな原因が見つかります。

恒常的に起こる原因なのであれば、そのイベントの前などを狙って広告やDMを強化していくと、「今すぐ客」によって費用対効果をさらにUPさせることができます。

注意点

「今すぐ客」は非常にありがたいターゲット層なのですが、全体の母数としてはあまり多くはありません。

イメージ↓

潜在的に悩みを抱えている人、悩みに気づいていない人の方が母数としては多く存在します。

並行してこの層にいるお客様をターゲットにしていくことで、長期的な売上のUPを見込めます。

この点にだけは注意してください。

安心してサロン選びをして頂くために…