痩せやすい体を作るために効果的な運動は?
痩せやすい体を作るために効果的な運動は『駅では階段を必ず使う』こと。
階段を頻繁に利用するだけで、余分な体重を減らすことができるのです。
駅を徒歩で移動することでもカロリーも消費され、体重も一時的に減少しますが、階段を利用することで『筋肉』を増やすことができます。
人間の筋肉のほとんどは下半身にあるので、その部分の筋力を高めると基礎代謝が促進され、体重が落ちやすくなる。
最初は1階から2階までで十分ですが、体が慣れてきたら4階、5階と上がっていくのもよいでしょう。
脂肪燃焼量の多い有酸素運動はどっち?
有酸素運動は、
- 30分の運動を続けて1回
- 10分の運動を分けて3回
どちらでもOK
脂肪燃焼が始まるのに20分以上の有酸素運動が必要と言われていましたが、現在では運動の最初から脂肪の燃焼がスタートすることが解っています。
そのため、運動時間の1日の合計が同じであれば、脂肪燃焼量も同じなので、まとめて運動しなくても大丈夫!
おすすめは踏み台昇降
上ったり下りたりすることで消費カロリーはウォーキングよりも高く、ジョギング並みの運動量になると言われています。
テレビを見ながら行えるので、日々のながら運動にもピッタリ!
ネットで3000円くらいのものでも強度は十分なのでコスパ最高です。
脂肪燃焼運動効果が高い運動の順番は?
筋肉を増やすことで脂肪を燃焼しやすくなります。
筋トレをして代謝を高めてから有酸素運動を行うことで、脂肪燃焼効果アップ!
実際に最近の痩身エステでは「最初にEMS」を行うことが一般的になっています。
▶︎ハイパーナイフとEMSの受ける順番「どっちが先が良い?」
最も抜いてはいけない食事は朝・昼・晩のどれ?
遅い時間に帰宅すると寝る前に食べることを避けようと、つい夕食を抜いてしまうことがありますよね。
ですが、実はその判断が逆に太る原因となるのです。
空腹のまま寝ると睡眠中に行われる皮膚や髪の再生、筋肉を作る栄養が不足してしまいます。
そうなると脳が「何か食べて!」と信号を発信し、睡眠中でも脳が覚醒して睡眠不足になります。
その結果ストレスが増え、暴飲暴食の原因となることも。
基本的に3食食べるのが理想!
忙しい朝でも、仕事で帰宅が遅くなった夜でも、隙間時間でおにぎりなどを食べるようにしましょう。
また、炭水化物を極端に減らしてしまうと、体内で「糖新生」と呼ばれるたんぱく質の分解がはじまり、筋肉量が減少していしまいます。
一時的には体重が落ちますが、筋肉量が減ることで痩せにくい体になってしまうのです。
ダイエット時でも毎食茶碗半分のご飯(100gくらい)は食べるようにしましょう。
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レモン味のタブレットタイプなので、飽きずに美味しく摂取できます。
間食にスナック菓子や甘いものを食べてしまう人は、ぜひ活用ください。