エステサロンで集客がうまくいっていない場合は、以下3つの原因が考えられます。
広告媒体を間違えている
あなたは男性だとします。
最新情報をチェックするために男性雑誌を見ています。
そこに最新の化粧品の広告が載っていました。
ひとつは「20代女性のための化粧品」
もうひとつは「20代男性のための化粧品」
対象顧客によって、広告媒体は異なります。 ネットが盛んだからといって、 どんな商品でもインターネットで集客できるわけではありません。 媒体選びを間違えれば、商品やサービスがどんなに良くても、集客はできません。
キャッチコピーが悪い
あなたは男性だとします。
最新情報をチェックするために男性雑誌を見ています。
そこに最新の女性化粧品の広告が2つ載っていました。
ひとつは「20代の女性の間で喜ばれている化粧品 No.1」
というキャッチコピー広告
もうひとつは「彼女へのプレゼントで喜ばれている化粧品 No.1」
というキャッチコピーの広告
キャッチコピーは、反応率に大きく影響します。
ひとつの商品・サービスでも、見せ方を変えるだけで、ターゲットの層が変わります。
上の例のように、女性向けの商品が男性にも売れる可能性があります。(集客率は2倍です)
ハイパーナイフは痩身機器ですが「ボディ」だけでなく「リラクゼーション」「フェイシャル」など多彩なメニュー展開ができます。
キャッチコピーを工夫することで「痩せたい」以外にも「顔のたるみが気になる」「肩が凝る」様々なターゲット層に合わせた広告をうてます。
集客に使うサービス(商品)を間違えている
あなたは男性だとします。
最新情報をチェックするために男性雑誌を見ています。
「彼女へのプレゼントで喜ばれている化粧品 No.1」
というキャッチコピーで女性化粧品の広告が2つ載っていました。
ひとつはサプリメントで有名なA社の広告
もうひとつは化粧品で有名なB社の広告
「あなたのエステサロンで、お客様に一番予約されるサービス・コースは何ですか?」
「新規のお客様が、一番注文するサービス・コースは何ですか?」
これらの人気サービスには、人気の理由があるはずです。 その商品を前面に出すことで、反応率を上げることができるでしょう。