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【採用活動】エステティシャンを採用する際に見るべきポイント

せっかく雇用したのになかなか定着しない、教えたのにやめてしまったという経験はありますでしょうか?

今回はエステティシャンを採用する際のポイントをいくつかご紹介させていただきます。今後の採用の参考になればと思います。

 

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市川/営業リーダー&育成セミナー講師【株式会社ワム】

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1,経験や技術だけでなくコミュニケーション能力も重視しよう!

エステティシャンとして採用する場合、経験や技術はもちろん重要ですが、同じくらいコミュニケーション能力も必要とされます。

なぜなら、エステティシャンはお客様と直接接するサービス業であり、お客様との信頼関係を築くためにはコミュニケーションが欠かせません。

そのため、採用面接の際には、エステティシャンとしての技術や知識だけでなく、コミュニケーション能力を見極めることが重要です。

 

2,常にお客様目線で考え、サービスの向上に取り組もう

エステティシャンとして働くにあたって、常にお客様目線で考え、お客様が求めるサービスを提供することが重要です。

お客様からのフィードバックを受け止め、サービスの向上に取り組むことで、お客様からの信頼を得ることができます。

採用面接の際には、お客様目線で考え、サービスの向上に取り組む意欲があるかどうかを見極めることが重要です。

 

3,自己研鑽に努め、最新のトレンドや技術に精通しよう

エステティシャンとして働くにあたって、自己研鑽を怠らず、最新のトレンドや技術に精通することが求められます。

業界が常に進化しているため、自分自身が常に新しい知識や技術を身につけることで、お客様に最高のサービスを提供することができます。

採用面接の際には、自己研鑽に対する意欲や取り組み方を見極め、成長意欲があるかどうかを見極めることが重要です。

 

まとめ

技術や経験はもちろんですが最終的には人間性というのが鍵になってくると思います。

誠実かどうか、仕事に対して前向きかどうか、お客様の事を第一で考えられるかなどが重要になってくるのではないでしょうか。

ぜひ面接する際には人間性の部分も含めてみてはいかがでしょうか。

 

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