筋肉をつけてカッコよくなりたい、キレイに痩せたいと思っている方も多いのではないでしょうか？
筋トレをするにも、実はベストなタイミングがあるのです。
それは、食事をしてから約2時間後です。
食事をしてから約2時間後の筋トレ
運動には、エネルギー源として、筋肉細胞中に糖質から変成されて貯蓄されているグリコーゲンを使用します。
空腹時は、このグリコーゲンがほぼ枯渇しています。
そのため、この状態で筋トレをすると、グリコーゲンのかわりに筋タンパク質を分解して、運動のエネルギーに変えてしまいます。
筋肉をつけるための筋トレが、すればする程筋肉を減らしてしまうことになりかねません。
また満腹時から1時間ほどは、血液が胃腸に集中するため、筋力,筋スタミナが著しく減少します。
効率的な筋トレをするためには、2~3時間前に食事をとるように心がけていきましょう。
筋トレ後30分以内
タンパク質を運動後30分以内に摂取すると筋肉がつくられるのに効果的とされています。
摂取しやすいタンパク質として、例えばプロテインや豆乳、ヨーグルトやチーズなどが挙げられます。
そこまで筋肉をつけなくてもいいなあ〜 というは、もう少しタンパク質を抑えられた『牛乳』がおすすめです。
※脂肪も多いので、ダイエットを目的にするなら低脂質牛乳・無脂質牛乳がさらに良いでしょう。
ハイパーナイフでセルライトケア
脂肪がガチガチに固まってしまった「セルライト」は、筋トレや運動だけではなかなか落ちません。
まずはハイパーナイフでセルライトをほぐしていくことがおすすめです。
高周波で脂肪を温めるハイパーナイフは、セルライトケアはもちろん、ボディビルダーの方からはカット出しにも利用されています。
ぜひご活用ください。
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