新しくエステサロンを開業したい!という美容室経営者様が増えています。
すでになんらかの美容・健康サービスをしている店舗から、新しくエステサロンを開業することは、全くの異業種からの参入よりもハードルは低いでしょう。
しかし、たった一つだけ注意点があります。
同じ店内でエステ
一番やってはいけないのは「店内でエステサービスをはじめること」です!
美容室と同じ店内にエステのスペースを作ってはいけません。
現状、このやり方でうまくいっているサロンはありません。
入口を別にする
必ず入口を別にしてください!
同じ店内を使うにしても、美容室の受付とエステの受付は別にする。
入口も二つ作る。
最低でも、このような作りにしてください。
一階が美容室、二階がエステサロン。このような作りもうまくいっています。
エステのお客様
エステに通うお客様の多くは、なんらかの悩みを抱えています。肌荒れ、ニキビ、シワ、たるみ、ダイエット、、、など
あまり、人に知られたくない悩みが多いです。
美容室と待ち合い席が同じになってしまうと、エステに来たお客様にとって居心地の悪いスペースになります。
まとめ
美容室のエステ展開は、うまくいけば今までとは違う層のお客様を獲得できます。
しかし、初期費用の節約にと、上記のような失敗例を辿るお店が非常に多いです。
お客様目線を忘れないようにしましょう。
※まつエク・ネイルサロンも
今回は美容室を取り上げましたが、まつエク・ネイルサロンでも同じことが言えます。
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