就活

就活の気晴らしに全く興味の無い業界へ応募してみるのも手

無い内定が続く時は

就活は内々定が出る学生と、無い内定しか出ない学生と二極化してきますが、無い内定しか出ない学生さんは、気晴らしに全く興味の無い業界へ応募して見てはいかがでしょうか?

そうする事で、就活における視野を広げる事が出来ます。

興味のない所なら大胆な就活も出来る!

第一志望企業の就活は、履歴書を書く時にもあれこれ悩んだりしますが、全く興味の無い所なら悩むことも少なく大胆な就活が出来ます。

そして、その大胆さが内定に結び付くケースも多いです。

「落ちても良いや」と思えれば、肩の力を抜いて就活が出来ますし、心にもゆとりが生まれます。そして、その心のゆとりが、企業から見て落ち着いている判断される事もよくあります。

第一志望の就活はガッチガチの守りの就活ですが、興味の無い企業なら攻めの就活が出来るので、そこで案外うまくいってしまうのです。

意外と面白そうと感じたり適性があったりすることも

また、興味の無い業界でも会社説明会に行って話を聞いてみれば、意外に面白そうと感じることもあれば、適性があったりすることもあります。

企業との出会いは運命的なものもありますので、全く興味の無い企業や仕事が、実は天職だったと言う事も無きにしも非ずです。

ですので、気晴らしがてらエントリーしてみるのも良いでしょう。

志望している業界への気持ちが強くなることも

他の興味がない業界巡りをする事で、自身が志望している業界と比較が出来るようになります。

そして比較をすれば『やっぱり第一志望の業界しか俺には無い!』と思う事もあるでしょう。そうなれば、更に就活のモチベーションはアップし、身を入れられるようにもなります。

このようなプラス効果もありますので、他業界の選考に進んでみるのは意味があります。

面接のネタにも出来る

他の業界を受ければ、新しい経験や体験が出来ますし勉強にもなりますし、それを面接のネタに使う事も出来るようになります。

面接では“引き出し”が多ければ多いほど有利になりますので、話のネタに出来る事を作っておくために役立ちます。

 

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