ダイエット

【2023年版】ダイエットの新常識「家でおすすめは踏み台昇降」

痩せやすい体を作るために効果的な運動は?

痩せやすい体を作るために効果的な運動は『駅では階段を必ず使う』こと。

階段を頻繁に利用するだけで、余分な体重を減らすことができるのです。

駅を徒歩で移動することでもカロリーも消費され、体重も一時的に減少しますが、階段を利用することで『筋肉』を増やすことができます。

人間の筋肉のほとんどは下半身にあるので、その部分の筋力を高めると基礎代謝が促進され、体重が落ちやすくなる。

最初は1階から2階までで十分ですが、体が慣れてきたら4階、5階と上がっていくのもよいでしょう。

 

脂肪燃焼量の多い有酸素運動はどっち?

有酸素運動は、

  • 30分の運動を続けて1回
  • 10分の運動を分けて3回

どちらでもOK

脂肪燃焼が始まるのに20分以上の有酸素運動が必要と言われていましたが、現在では運動の最初から脂肪の燃焼がスタートすることが解っています。

そのため、運動時間の1日の合計が同じであれば、脂肪燃焼量も同じなので、まとめて運動しなくても大丈夫!

 

おすすめは踏み台昇降

上ったり下りたりすることで消費カロリーはウォーキングよりも高く、ジョギング並みの運動量になると言われています。

テレビを見ながら行えるので、日々のながら運動にもピッタリ!

ネットで3000円くらいのものでも強度は十分なのでコスパ最高です。

 

脂肪燃焼運動効果が高い運動の順番は?

筋肉を増やすことで脂肪を燃焼しやすくなります。

筋トレをして代謝を高めてから有酸素運動を行うことで、脂肪燃焼効果アップ!

実際に最近の痩身エステでは「最初にEMS」を行うことが一般的になっています。

▶︎ハイパーナイフとEMSの受ける順番「どっちが先が良い?」

 

最も抜いてはいけない食事は朝・昼・晩のどれ?

遅い時間に帰宅すると寝る前に食べることを避けようと、つい夕食を抜いてしまうことがありますよね。

ですが、実はその判断が逆に太る原因となるのです。

空腹のまま寝ると睡眠中に行われる皮膚や髪の再生、筋肉を作る栄養が不足してしまいます。

そうなると脳が「何か食べて!」と信号を発信し、睡眠中でも脳が覚醒して睡眠不足になります。

その結果ストレスが増え、暴飲暴食の原因となることも。

 

基本的に3食食べるのが理想!

忙しい朝でも、仕事で帰宅が遅くなった夜でも、隙間時間でおにぎりなどを食べるようにしましょう。

また、炭水化物を極端に減らしてしまうと、体内で「糖新生」と呼ばれるたんぱく質の分解がはじまり、筋肉量が減少していしまいます。

一時的には体重が落ちますが、筋肉量が減ることで痩せにくい体になってしまうのです。

ダイエット時でも毎食茶碗半分のご飯(100gくらい)は食べるようにしましょう。

 

こちらもCheck!!

株式会社ワムのトウレスカラットは、ハーブ由来の成分を配合しており 糖化・血糖値の上昇を予防する働きがあります。

レモン味のタブレットタイプなので、飽きずに美味しく摂取できます。

間食にスナック菓子や甘いものを食べてしまう人は、ぜひ活用ください。

 

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