サロン経営

エステサロンでできるアフターコロナの集客戦略

現在のエステサロンのニーズ

現在、Googleトレンドを使用しても「フェイシャル」「痩身」「小顔矯正」などのエステメニューの検索数は、この1年では冬場の検索数よりも低い状態となっており、この1年間でも低水準のトレンドになっています。

お客様は「エステ来店を考えて検索する」という行動すら起こしていないのが現状です。

コロナウイルスの状況と共に回復期には移行していく可能性はありますが、低下率を考えると中長期的な時間がかかってくることも想定されます。

よって、来店とは別のチャネルからも売上や顧客に満足してもらえるサービス(商品)をエステサロンの中に設置していくことが必要になります。

来店しない間でも売上につながる仕組み

エステサロンの場合は、施術・物販など 全ての売上については店舗で完結するサービスというのがこれまでの現状のビジネスモデルであるかと思います。

店舗への来店=お客様へのサービス提供
エステティシャンのカウンセリング=来店後の物販ECサイトにつなげるための個人情報獲得の時間

として捉え、顧客とのコミュニケーションが積極的に取れる『場』として、店舗を展開しているモデルもあります。

店舗だけで売上が発生するのではなく、来店していない期間でも売上が発生しています。

同時に提供するサービスも「商品+オンライン指導」のような非対面型のサービスを実施し、エステティシャンもビューティセラピストやビューティプランナーという立ち位置になります。

ハイパーナイフで免疫力UP

コロナ禍においても集客に成功したクライアント様もいらっしゃいます。

ハイパーナイフを『免疫力アップ』のメニューとしてご活用していただいています。

腸内温度が上がる&血行が良くなるので、カラダの免疫力を高めてくれます。また、温まりの早いハイパーナイフは施術時間が短くても効果を出せるので、メニュー時間を短くし、お店の滞在時間を短くすることができます。

コロナ禍では『時短』の方がニーズが高い場合があります。単価が上がり、さらなる売上UPにつながったようです。

 

この機会にぜひお試しください。

製品詳細:株式会社ワムのハイパーナイフ

 

Sponsorlink

-サロン経営