「何かを調べよう」とした時、スマホで検索をする人ってどのくらいいると思いますか?
・・・今や9割以上です!
そのくらいスマホ検索が当たり前の時代になっています。
脱パソコン検索が進んでます
パソコンを立ち上げてブラウザを開いて、Google(またはYahoo)にアクセスしてじっくり検索。
なんてほとんどしません。
これをやる人は不動産や結婚式場探しなど、超高額商品の購入検討をしている人です。
脱パソコン検索がどんどん進んでいます。
2023年現在、エステサロンの検索に関してもユーザーの「9割はスマホ」と思っていいでしょう。
脱スマホ検索も進んでいます
さらにいうと、じっくりスマホ検索をする人の割合も減ってきています。
最近のWEBページでの滞在時間って1分を下回ってきています。つまり1つのサイトページを1分以上読む人はいないということです。
(1分以上調べていたら見込み客です。)
カフェや家で時間をとってじっくり検索する人も少なくなっています。だいたいカフェや家ではゲームしてます。
ではどんなタイミングで調べ物をするのか?と言うと…
現代のユーザーは、電車の移動時間や美容院の待ち時間などの「スキマ時間」で調べごとをするのです。
そしてこのスキマ時間で最初に活用されるのはSNSです。
SNS→HPへの導線
SNSはタイムラインに最新の情報がどんどん載ってきます。友人の口コミも簡単に手に入ります。
短時間で多くの情報を集めるのにうってつけなのです。
ここで新しい情報をキャッチし「あ、この商品いいな〜」「このエステ気になる!」と思って、次にGoogle検索を始めます。
SNS→HPという導線が常識になってきているのです。
この導線を確保できてはじめて集客ができます。
もうSEOは不要?
Google検索で上位表示させるSEO対策ですが、そこまで力を入れなくて良いでしょう。
上述のように「この商品いいな〜」「このエステ気になる!」という認知はSNSで作れます。この人たちは『商品名』『サロン名』のような固有名詞でGoogle検索を開始するので、自然とあなたのWEBページはSEOでトップになっていきます。
※実際に弊社のHPも「株式会社ワム」「ハイパーナイフ ワム」という検索キーワードからの流入が増えています。
商品名・会社名を認知した上で検索を開始しているということです。
MEOも大切
現代のデジタルマーケティング戦略ではMEO(Map Engine Optimization)の重要性も急速に高まっています。
Googleマップでの検索結果における上位表示は、特にエステサロンのようなローカルビジネスや店舗を持つ企業にとって非常に重要です。
SNSを通じての認知は有効ですが、Googleマップ上での可視性を高めることで、地域に根ざした顧客層へのアプローチが可能になります。
これにより、直接商品名や店舗名で検索した際にも、あなたの店舗が効果的に表示され、集客へとつながるのです。
まとめ
今後の集客にはSNSがとても重要になってきています。Twitteあるいはインスタグラムの強化は必須になります。
ぜひ今のうちから本格運用をしてみてください。
ちなみに店舗HPやホットペッパーのような集客のゴールとなるサイトは必須です。(SNSだけで集客完結はまだ浸透してないようです。)
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