施術後に苦痛が残ったり動けなくなったりする、いわゆる「ダウンタイム」
痩身機器ハイパーナイフには、このようなダウンタイムはあるのでしょうか?
ハイパーナイフとダウンタイム
ハイパーナイフは、脂肪を温めてマッサージをするだけなので、身体に傷をつけたり強い負担をかけるようなことはありません。
そのため、ハイパーナイフにダウンタイムはありません。
施術後でも、すぐに動きまわることができます。
しかし、「ハイパーナイフを受けた後にカラダがだるく」という声をたまに聞きます。
好転反応
マッサージ後は滞っていた血液・リンパの流れがスムーズになり、細胞に栄養が行き渡りやすくなります。
栄養が行き渡った神経細胞は正常に働き出す際、今まで眠っていた筋肉が活性するため、カラダがだるくなることがあります。
また、筋肉に溜まっていた疲労物質・乳酸が排出された違和感も合わさり「倦怠感」につながります。
これは好転反応と呼ばれ、カラダの状態が改善される過程で、一時的にカラダに表れる反応です。
対策
好転反応の症状を緩和するために「ハイパーナイフを受けるのがはじめて」という旨を伝えましょう。
また、久しぶりの施術でいきなり全身にハイパーナイフをかけてしまうと、上述のような好転反応が出やすくなってしまいます。
そんなときは、施術の前にカラダを温めておくことで、好転反応による副作用を抑えることができます。
施術前には、天然の石を使用された岩盤浴マット「ハイパーラドンマット」がおすすめです。ハイパーナイフの効果をさらに高めることができます。