新卒採用19年目を迎えた株式会社ワムは、エステティック業界をリードする企業として、その成長と進化を続けています。今回は、ワムがどのようにして未来を担う人材を育成し、企業としての強みを築いてきたのかをご紹介します。
ワムの新卒採用の歴史
株式会社ワムでは、毎年新卒採用を行っており、その取り組みは今年で19年目を迎えます。新卒採用を始めた当初から、会社の未来を支える人材を育成することに力を入れてきました。新卒採用を通じて新しい風を取り入れ、企業文化を進化させることを目指しています。
現在、ワムでは新卒採用が大半を占めており、新卒社員たちが会社の根幹を担っています。新卒社員を育成するためのプログラムや研修も充実しており、社会人としての基礎から専門的なスキルまで幅広く学ぶことができます。
教育体制とフォローアップ
ワムの新卒採用の特徴の一つに、教育体制の充実があります。新卒社員には、入社後すぐに座学と実技の研修が用意されており、早い段階で現場デビューできるようサポートしています。
また、定期的にフォローアップ研修を行い、社員の成長を支援しています。研修は渋谷の本社だけでなく、オンラインや地方でも実施されており、どこにいても質の高い学びを受けることができます。研修内容は、入門編からベーシック編、ステップアップ編、ZOOM編と多岐にわたり、社員一人ひとりのレベルに合わせたサポートが行われています。
サロン運営と現場経験
ワムグループには、都内・近郊に16店舗のエステサロン「サロン・ド・ヴィーナス」を運営する株式会社ヴィーナスハーツがあります。このサロンでの現場経験が、新卒社員の成長に大きく寄与しています。
現場で日々お客様の美と向き合うプロのエステティシャンたちが、ワムの機器を実際に使用し、その意見やアドバイスを基に機器の選定や改良が行われています。このような現場との連携が、ワムの商品に対する信頼性と効果を高めています。
新卒社員の成長と成功事例
新卒社員たちは、現場経験を通じて多くのスキルを身につけ、実際に成果を上げています。例えば、サロンでの売上が30%増加したという成功事例もあり、新卒社員たちの成長が企業全体の成長にも繋がっています。
また、ワムの営業担当は、サロン・ド・ヴィーナスでの成功事例や施術ノウハウを共有し、お客様サロンの売上アップの提案も行っています。このような取り組みが、新卒社員の成長を支え、企業全体の信頼関係を築く一助となっています。
介護事業への取り組み
ワムは美容業界だけでなく、介護事業にも積極的に取り組んでいます。介護事業を立ち上げた背景には、代表の横田の家族に介護が必要になったことがあります。この経験を基に、「歩行特化型」のリハビリテーション施設を運営し、多くの利用者様に喜ばれています。
介護事業も若い社員が中心となって運営しており、理念である『100歳の笑顔を増やす』ために日々奮闘しています。このような多岐にわたる事業展開が、ワムの強みとなっています。
人間力と企業の存続
ワムが35年もの間、企業として存続してこれた理由の一つに「人間力」があります。人間力とは、人間らしさや信頼して頂くための力を指し、感謝や気配り、誠実さや素直さ、創造力や想像力といった部分を成長させることを重視しています。
このような教育に力を入れることで、社員一人ひとりが成長し、お客様との信頼関係を築くことができました。その結果、ワムはエステ業界での地位を確立し続けています。
まとめ
新卒採用19年目を迎えた株式会社ワムは、エステティック業界をリードする企業として、その成長と進化を続けています。新卒採用を通じて未来を担う人材を育成し、現場での経験や教育体制の充実、介護事業への取り組みなど、多岐にわたる事業展開がワムの強みとなっています。
これからもワムは、新たな人材を迎え入れ、企業としての成長を続けることで、お客様に満足していただけるサービスを提供してまいります。新卒採用の取り組みを通じて、未来のワムを支える人材を育成し続けることで、エステ業界の未来を切り拓いていきます。