オンラインサロン（オープンチャット）上に投稿しているコラムの中からピックアップして掲載しています。
※定期的に更新しています
最近のエステサロン、整骨院の自費強化として『抜け毛予防』をメニューにしているお店が増えています。
コロナの副作用もあり、『抜け毛予防』は男女問わず提供できること、悩みは深いがケアしている人が少ないことなどから需要が高いと注目されているようです。また、エステや整骨院でやることで抜け毛ケアをしていると他の人から分かりづらいという面で通いやすいと言われています。
一例ですが、施術単価は1回5,000円ほどでクレンジングやヘッドスパ、ポレーションなどあるようです。
24回を目安にコース販売し、薬剤を販売している方もいらっしゃるようです。
お客様の再来率が高いサロンとそうでないサロン様の大きな違いとしては、お客様がお店に来ていない時のフォローが違うと言われます。
具体的にはお客様へのフォローとして『宿題』を出す事で次回来店や再契約などに繋げています。
弊社のお客様でも宿題をポイント制にしていて、貯まると景品（物販品など）と交換するなどの工夫をしています。
これによりお客様のダイエットのコミットが高まり結果として再来率、契約率UPにつながっています。
先日お伺いした4月にオープンした愛知の痩身サロン様が2980円のクーポンを出したところ、月で30人弱の来店に繋がったそうですが契約はわずか1件との事でした。
価格を下げれば人は呼べますが、初回クーポンを回るつもりでしかご来店されないようでコースの話もほぼ聞く気がないとの事です。
実際に集客媒体の営業の方も初回の単価設定がお客様の質を決める重要なポイントだと言っております。
価格ではなく価値をお客様に提供していきましょう。
スシロー“おとり広告”で措置命令｜Yohooニュース▼
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecde1c9ba8ccbe7bab8b689153f06062e490f556こちらは昨日から話題になっているニュースですが、美容業界にもこうした調査が厳しく入ってくる可能性があります。
店舗で導入していないマシンや在庫のない物販品の名前を「おとり」にお客様の集客を仰ぐサロンは意外と多いようです。
ちなみに集客力で言えば「サロンに来たら〇〇プレゼント！」というような特典という形で集客をしていく方が強力です。
開業時のインスタ運用に関して、開業準備の段階の投稿を増やすと今後ユーザーになる層への反響が良いそうです。
・改装中の写真や動画
・その時の想いをキャプションに書くと近隣の方はその過程が気になり、認知や集客に繋がるとのことでした。またすでに開業済みでも定期的にこうしたサロンへの想いを発信すると、よりお客様の満足度が上がるそうです。
ヤクルト1000の人気の背景には
『睡眠不足や睡眠に悩む人が多い』ということが隠れているそうです。そのため、ヤクルトに限らずこういった『睡眠』のお悩みをカバーできると今後の世の中のニーズに応えていけるかもしれません。
オンラインサロンでは、上記のお役立ちコラムを毎日投稿しています。
途中参加の方でも、ここでピックアップした内容も含め 過去すべての投稿内容がみれます。
少しでも参考になれば幸いです。