そもそも血糖値ってなに?
「血糖値」は、体内を流れる血液中のグルコース(ブドウ糖)の濃度のことです。
血糖値は、高すぎても低すぎても、私たちの身体に様々な不具合をもたらします。
血糖値が高いとどうなる?
血糖値が常に高い状態にあると、血液が濃くなり、脱水状態になるばかりでなく、糖尿病や心筋梗塞・肝硬変といった病気にかかりやすくなるというリスクが生じます。
また、急激に血糖値が上がると、この血糖値を下げようとインスリンが分泌され、この副作用で脂肪が蓄積されていきます。
太る原因の7割は血糖値の急上昇です。
血糖値が低くなるとどうなる?
血糖値が低くなるとボ~ッとして集中力がなくなる、無気力になる、イライラして落ち着きがなくなる、などがあります。
進行すると、頭痛や吐き気、めまい、冷や汗などの症状が現れ、さらに進むと昏睡状態に陥るなど、危険な状態になる場合もあります。
食事の食べる順番で血糖値対策ができる⁉
血糖値のコントロールには、食事を食べる順番が重要です。
最初は消化に時間がかかるタンパク質(肉類や豆類など)や繊維質の多い野菜(アスパラ、セロリ、ごぼうなど)を食べることで、その後に糖質の多いご飯やパンを食べても、急激に吸収されることはなく血糖値が急上昇することもありません。
ダイエットをするときの食事は
野菜→タンパク質→糖質
の順番で食べるのが理想的です。
外食などで野菜が摂れないときも、最初はタンパク質から食べるように心がけていきましょう。
将来的に糖尿病にならないためにしっかりと血糖値対策を行い、健康なカラダを作っていきましょう。
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株式会社ワムのDMK(ケイ素サプリメント)は、乳化作用によって脂肪がカラダにつくのを予防してくれます。
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