皆さん、こんにちはワムの美白インストラクターのちはるです(#^^#)
夏だから、冷たいものがおいしく感じますよね。
[voice icon="https://wamu-gr.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/05/450-20150427160739139279.jpg" name="ちはる" type="r"]この前もコース料理のお口直しのシャーベットがおいしかったです!
食後のデザートっていいですよね![/voice]
今回は、夏にぴったりの和のスイーツ「ところてん」について話していきます。
写真からも冷たくておいしそうですよね。
じつは「ところてん」は糖化しずらく、糖化予防にもいいんですよね。
これを読めば、食後のデザートをおいしく・糖化予防もしながら楽しめちゃうと思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。
ところてんの栄養素
まず、ところてんの栄養素から説明しますね。
ところてんの栄養価は次のようになってます▼
ほとんどが水分ですが、カルシウムなどのミネラルの他、食物繊維が多く含まれているのが、分かりますよね。
また、「GI値」という血糖値の上がりやすさを示す値では、ところてんは「11」という、糖化予防に効果的である「55」を大幅に下回っている食材となってます。
ところてんが糖化予防になる理由
糖化予防になる理由はズバリ、食物繊維が豊富に含まれているからです!
食物繊維には、2つ種類があります。
「水溶性」と「不水溶性」の2つに分けられますが、その名のとおり水に溶けやすいかそうでないかで分けられます。
ちなみにところてんは、「水溶性」で食後の血糖値の急な上昇を抑えるので、糖化予防に効果的なんです。
血糖値の上昇が緩やかだとなぜいいのか?
糖値の上昇についてですが、取り入れた糖が糖化するのは以下の流れになります。
食物繊維が含まれない食品を取った際は、多くのブドウ糖が血液中から体内に一度に吸収され、不要な糖としてタンパク質と結合して糖化してしまうのです。
しかし、ところてんなどの水溶性の食物繊維の多く含む食事は血糖値の上昇がゆっくりなので、その分、タンパク質とぇ結合されにくく糖化されにくいんですよね。
[voice icon="https://wamu-gr.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/05/450-20150427160739139279.jpg" name="ちはる" type="r"]ていうことは食物繊維が多い食品を一緒にとると、糖化しやすい食事をしても糖化を防げるってことだね!
食後のデザートに黒みつをかけてところてん食べるのかともいいのかも![/voice]
まとめ
ということで今回は、この時期においしい食材のところてんと糖化について書いてみました。
分かったことですが、糖化しやすい食事を取っても食物繊維が多い食材を取れば糖化予防になるということですね。
皆さんもぜひ糖化を気をつけながらおいしく召し上がってくださね。
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