「AIを入れると、毎日の仕事はどう変わるの?」── SANBO SATOのご相談で、最も多くいただく質問です。機能の一覧を見ても、実際の使い方はイメージしにくいもの。本記事では、エステサロンの朝の開店準備から閉店後まで、SANBO SATOがどのタイミングで何を届け、スタッフが何をするのかを時系列で紹介します。
この記事の結論
SANBO SATOを使うサロンの1日は、朝に「今日の優先3件」を確認し、来店前に「お客様サマリー」で準備、接客後に紙カルテを撮影・音声・手入力で記録、フォローが必要なお客様には用意された連絡文を確認して送る、という流れです。スタッフの日々の操作は、基本的に「スマホでカルテを撮る」と「届いた提案を確認して送る」の2つ。探す・考える作業をAIチームが先に済ませ、最終判断は人が行います。
朝:開店前に「今日の優先3件」を確認する
1日は、SANBO SATOから届く「今日の優先3件」の確認から始まります。予約と顧客の状態をもとに、今日いちばん気にかけたいお客様が理由つきで届きます。
- 来店周期が伸び始めている常連のお客様
- 来店頻度が上がっているVIP候補のお客様
- 初回来店から間もなく、2回目につなげたいお客様
毎朝、予約表とカルテをめくって「今日は誰に何をすべきか」を考える時間が不要になります。VIP候補の見つけ方は「VIP育成AI」の中身で詳しく解説しています。
来店前:「お客様サマリー」で接客の準備をする
お客様が来店する前に、前回のお悩み・会話・施術内容・次回の提案候補をひと目で確認できます。担当スタッフが前回と違っても、会話の続きから接客を始められます。
来店前の確認事項や、次にすべき質問、提案のヒントは「接客参謀」のAIチームが用意します。
施術中・接客中:SANBO SATOは裏側で準備を続ける
スタッフが接客している間も、AIチームはカルテと来店履歴を読み、次の提案や制作物の準備を進めています。スタッフは施術とお客様との会話に集中できます。
接客後:紙・音声・手入力で記録する
施術が終わったら、いつものやり方で記録を残します。
| 記録の方法 | やること |
|---|---|
| 紙カルテ | いつもの紙カルテをスマホで撮影して取り込む |
| 音声 | カウンセリングの内容を音声から文字起こし |
| 手入力 | 必要な項目を直接入力 |
読み取った結果は、スタッフが確認・修正したうえで承認する仕組みです。記録は、次のフォローや提案にそのまま使える状態に整理されます。紙カルテを使い続けられる理由はサロンの紙カルテは電子化すべき?で解説しています。
会話で相談する:「次の一手、どうしたらいい?」
SANBO SATOへの相談は、スタッフに話しかけるようなふだんの言葉で行えます。たとえば、あるお客様について「次の一手、どうしたらいい?」と尋ねると、来店履歴と会話の記録をもとに、次のような提案が返ってきます。
| SANBO SATOの提案の例 |
|---|
| 初回から3回の来店で、ご本人の言葉に変化が出はじめていること(「ポカポカが続いた」「脚が軽い」など) |
| 平均の来店周期が約12日と、良い流れであること |
| いま必要なのは売り込みではなく、習慣化の伴走に見せて次回予約を切らさないこと |
| そのまま送れる連絡文の案 |
さらに「何か渡せる制作物を作りたい」と相談すると、お客様の状態に合う制作物(この例では「変化レポート」)を提案し、「作って」の一言で制作を依頼できます。
※会話の例は、SANBO SATOの製品ページで紹介している実際の会話をもとにしたイメージです。
フォロー:連絡文を確認して送る
来店間隔が伸びてきたお客様には、「顧客フォロー」のAIチームが押しつけない自然な文面の案を用意します。スタッフは内容を確認し、必要に応じて編集してから送ります。
- 送信方法はサロンの運用に合わせて選べます。LINEでのお届けは追加オプションです。
- お客様に届くのは販促物やご案内のみで、カルテの生データや施術メモが送られることはありません。
- 休眠しているお客様にも、売り込みすぎない文面で次の来店のきっかけをつくれます。
お客様専用の制作物を渡す
カルテにもとづいて、お客様1人ずつの制作物の下書きをAIが用意します。制作テンプレートは6種類あり、たとえば次のようなものがあります。
- 変化レポート
- 診断カード
- ホームケア処方箋
- ダイエットカレンダー
次回の来店時にお渡しすることで、「私の変化を見てくれている」と感じていただけるきっかけになります。ホットペッパービューティー・MEO・SNSの原稿づくりにも使えます。
閉店後:店舗全体の次の一手を確認する
1日の終わりには、オーナー・店長が店舗全体の状況を確認します。「店長参謀」のAIチームが、予約・客数・売上から注意点と店舗の次の打ち手を整理するので、オーナー・店長は確認して判断するだけです。詳しくは「店長参謀AI」の役割をご覧ください。
1日の流れのまとめ
| 時間帯 | SANBO SATOが届けるもの | スタッフがやること |
|---|---|---|
| 朝 | 今日の優先3件(理由つき) | 確認して、その日の接客に反映 |
| 来店前 | お客様サマリー | 前回の内容を確認 |
| 接客後 | 記録の整理 | 紙カルテを撮影、または音声・手入力で記録し、確認して承認 |
| 随時 | 連絡文の案・制作物の下書き | 確認・編集して送る、印刷して渡す |
| 閉店後 | 店舗の注意点と次の打ち手 | オーナー・店長が確認して判断 |
パソコンが苦手でも使える?
日々の操作は、「スマホでカルテを撮る」「届いた提案を確認して送る」の2つが中心です。難しい設定や入力作業は必要ありません。導入時は、カルテ項目をサロンに合わせて設計し、紙カルテを取り込むところから始めます。運用に乗るまでは、ワムのサポートが伴走します。
まとめ
SANBO SATOのある1日は、探す・考える作業をAIチームが先に済ませ、スタッフは確認して行動する流れに変わります。朝の優先3件、来店前のサマリー、接客後の記録、フォローの連絡文、店舗の次の一手まで、必要なことが必要なときに届きます。最終判断は必ず人が行う設計なので、いつもの接客の質を保ったまま取り入れられます。
機能と料金の全体像はSANBO SATO完全ガイドをご覧ください。
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