皆さん、こんにちはワムの美白インストラクターのちはるです。
日差しはないけど、「昼間は蒸し暑いなー…」って感じませんか?
こんな時は冷たいもの、アイスクリームとか食べたくなっちゃいますよね。
[voice icon="https://wamu-gr.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/05/450-20150427160739139279.jpg" name="ちはる" type="r"]ダイエット中でも、あまいもの食べたくなっちゃいますよね[/voice]
じつはアイスクリームの中でも。ものによっては太りにくく美容にもいいものがあるんです!
今回は、アイスの成分に着目した選び方について説明していきますね。
この記事を読めば、ダイエット中のあなたも気にせずアイスを楽しめると思います。
成分のちがいによる種類の分け方
まず、アイスクリームのシュルの分け方をお伝えします。
「乳固形分」と「乳脂肪分」によって、アイスは種類分けされます。
「乳固形分」…乳製品のうち水分を除いた栄養のうち乳の成分量
「乳脂肪分」…乳固形分のうち、乳脂肪の割合
なので、例えば下写真のアイスの場合・・・
乳固形分:10.4% 乳脂肪分:5.6% となってるので『アイスミルク』なんですね。
※以下 本文中で「アイスクリーム」と使っている時は、上記成分表示の種類分けでの「アイスクリーム」分類になりますのでお願いします。
アイスクリームが太りにくい理由
続いて、アイスクリームがダイエット中の方におススメな理由を説明します。
さっきの説明の中でも 乳脂肪分が多いものがアイスクリームと分かりました。
この「乳脂肪分」についてですが、脂肪を構成する成分でも水に溶けやすい "短鎖・中鎖脂肪酸" が多く含まれているんですよね
水に溶けやすいので、すぐにエネルギーとして消費されるので、
カラダに脂肪として蓄積されにくいんですよね。
乳脂肪の美白への効果
乳脂肪と美白の関連性って意外ですよね。
じつは乳脂肪はビタミンA、D、E、Kなどの吸収を助ける働きもしています。
摂取したビタミンを体内に取り込みやすくしてくれるので、間接的に美白を助けてくれるんですよね
[voice icon="https://wamu-gr.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/05/450-20150427160739139279.jpg" name="ちはる" type="r"]今 オイルごま油を愛用しているけど、ビタミンE多いから組み合わせいいかも![/voice]
【アイスクリームでダイエット&美白対策】
アイスの記事を書いてら、食べたくなっちゃって…
ローソンで買ってきちゃいました😂✨濃厚ミルクワッフルコーン
→脂肪分の12.2%の"アイスクリーム"乳脂肪って燃えやすいしビタミンの吸収助けてくれるし、めっちゃ美容に良いんだね(⋈◍>◡<◍) pic.twitter.com/7WBb3g9G3K
— 株式会社ワム@ハイパーナイフ (@wamu_gr) June 16, 2022
まとめ
ということで今回は、アイスクリームが太りにくくて、美白にグッドな食べ物として ご紹介しました。
ダイエットやお肌のこと意識すると食事も制限してしまう方が多いですが、
少しでも この情報が皆さまの美容に役に立てればと思います。
次回の投稿も楽しみにしてくださいね!