仕事が忙しく運動をする時間が無かったので「炭水化物抜きダイエット」をしました。
白米やパンを食べずにおかずだけ食べてたらいい!
これなら楽じゃん!と、安易に考えていましたが現実は大変でした。
おかず作りは大変
白米やパンを食べずにお腹をいっぱいにするにはおかずを沢山作らないといけません。
が、毎日何品ものおかずを作るのは非常に疲れます。
また、食費もかさみます。
炭水化物は食費に優しい
食費って、パンや麺などの「小麦粉製品」を主食にした料理を定期的に入れることで随分と節約されるものなんです。
お肉や野菜で全ての料理を作るとなると、おかずが最低でも1品増えるので、必要な調味料や食材の数が増えるます。
調理も工数が必要になってくるので、光熱費がかかります。
・・・そんなこんなで1週間で断念しました。
食べる順番
食べる順番を工夫するだけでもダイエット効果を得られます。
例えば、食前に少し安いを食べておいたり、炭水化物を最後に食べる事で、血糖値の急激な上昇を防ぐ事ができます。
これだけでもインスリンの分泌を抑えられるので太りにくくなります。
何より、今まで通りご飯やパンを主食にできるので食費にも優しいままです。
DMK(ケイ素サプリメント)
糖質はカラダには必要な栄養素です。「全く摂取しない」あるいは「控えすぎ」というのもNGです。【関連記事】極端な糖質制限ダイエットをすると陥いるドライフラワー症候群
DMKは水溶性ケイ素により脂質を乳化させるので、脂肪としてカラダにつくことを防いでくれます。
少しお金に余裕が出てきたら、食後あるいは食事中にDMKを飲むといいでしょう。