ダイエットするには食べる量を減らす
ダイエットをするのであれば、食べる量を減らしたらよいのは当たり前のことです。
要は、消費カロリーを摂取カロリーが上回っていたら、それだけでエネルギーとして蓄えている脂肪を消費するからです。「そもそも現代の日本人は食べ過ぎである」と論じる学者も多くいらっしゃいます。
江戸時代までは1日2食で十分だったものを、西洋式に1日3食が定着し、だいぶたちます。食事の中身もかなりハイカロリーになった一方で運動不足、これが現代人の欠点です
食事の回数を減らすだけでは太る
食事の量を減らすと、身体は摂取したエネルギーを貯めみやすくなり、かえって太ると言われています。
だから “工夫のない” 1日2食ダイエットはかえって代謝を悪くして太りやすくなるのです。
1日2食ダイエットを成功させるために、工夫をすることにしました。食事は早めの昼と早めの夜にするのですが、朝は青汁やスムージーを取り入れて、空腹の時間があまり長く続きすぎないようにしました。
少しずつ摂取することで空腹感も和らぎました
空腹感を感じないのがポイント
私が1日2食ダイエットで成功したのは、間食をし過ぎないように工夫したことと、夕食を早めに済ませることでした。
夕食から就寝まで3時間以上開けると、きちんと消化してから寝るようになるので、なるべくはやめに夕食をとるようにしました。夜はおなかがすくので、おしゃぶり昆布をおやつ代わりにしたりしてしのぎました。
塩分が気になるのであまり食べられないのですが、昼間はするめなどをおやつにしました。そしてたくさん噛めるよう噛み応えのあるメニューにしました。
DMKスティック
DMKスティックは、ケイ素だけでなくプラセンタやハスの花エキスなど、美白・美肌に良い成分が配合されています。グレープフルーツ味で食べやすいだけでなく、グレープフルーツの匂いにも食欲を抑える効果があります。
「美容に良いおやつ」として活用ください。
関連:ダイエット中の間食が我慢できない人向け!食欲を抑える方法