「暑くてそうめんしか食べられない」
夏場は食欲が落ちます。しかし「何も食べない」のはカラダに良くないので、冷やして食べられる「そうめん」はとても人気のメニューです。
とはいえ、そうめんの主原料は小麦。美容に役立つ栄養素はほとんど含まれていません。
そこで、本記事ではそうめんにもトッピングできる美容効果を発揮する食材を紹介します。
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トマト
冷やしたトマトは、そうめんにぴったりのトッピング食材です。
トマトに含まれるリコピンには、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の働きを抑えてくれる働きがあります。
角切りにしたトマトをさっと炒め、麺つゆに混ぜても美味しいです。
ピーマン
トマトと同様、メラニン色素の生成を抑えてくれる働きがあるビタミンCが豊富なピーマン。
特に赤ピーマンは、緑ピーマンの2.2倍も多く含まれています。
赤・黄色・緑のピーマンをピーラーでスライスしてタレをかければ、彩り豊かな「冷やし中華風そうめん」になります。
ゴーヤ
もともと沖縄の野菜として有名だったゴーヤですが、今では多くのスーパーで手に入ります。
ビタミンCが多いのも特徴で、ゴーヤを約2/3本食べれば、1日に必要なビタミンCが補給できます。
ゴーヤをたっぷり入れ、卵を加えて炒め「ちゃんぷる風」にするのもオススメです。
キンキンに冷やして食べると、お腹を冷やしてしまします。
夏場の冷えは代謝の低下を招き、夏太りや肌トラブルの原因になります。くれぐれも、カラダの冷やし過ぎには注意しましょう。
夏は思っている以上に体の中が冷えています。
岩盤浴マット ハイパーラドンマットで、冷えを予防しましょう。