ドライヤー人気ランキング2025~パナソニック・リファ・ダイソンを徹底比較【2025年】

ドライヤー人気ランキング2025~パナソニック・リファ・ダイソンを徹底比較【2025年】

毎日使うドライヤーだからこそ、髪への優しさや乾かしやすさにこだわりたいものです。2025年も引き続き「美髪」がトレンドとなり、素の髪の美しさを引き出すことに価値を見出す方が増えています。

かつてはパナソニックやシャープなどのナノイオン・マイナスイオン系が高機能といわれてきましたが、近年では髪が傷みにくい温度を各メーカーが定義し、低温でもパワフルな風で乾かせるドライヤーが増えています。

当記事では、実際の使用感や機能性をもとに2025年最新のドライヤー人気ランキングをご紹介します。価格帯や特徴、メリット・デメリットなど詳しく解説していますので、ぜひ自分にぴったりの一台を見つける参考にしてください。

 

ドライヤー選びで重視すべきポイント

風量・風速

毎日使うドライヤーは、軽くて疲れにくいものを選ぶのがおすすめです。重さは450g未満で、持ち手から吹き出し口の長さは5cm以内だと使いやすいでしょう。重量は450gだとかなり軽く、500gでは重さが気にならない程度、600gを超えると片手で持つには少し疲れる程度の重量感があります。短時間であっても毎日数分間持ち続けることを考えると、できるだけ軽量なものを選ぶのが良いでしょう。

髪を素早く乾かすには、風量が重要なポイントになります。風量は1.5m3/分以上あれば十分な速乾性が期待できます。また、風速も速いほど乾きが早くなります。ただし、風が強すぎると髪が絡まりやすくなるため、風量調節機能があるドライヤーを選ぶと便利です。

温度調節機能

髪へのダメージを考えると、温度調節機能は非常に重要です。特に頭皮に近い部分は低温で乾かすことで、頭皮環境を守れます。近年では髪が傷みにくい温度をメーカーごとに定義づけ、低温でもパワフルな風で乾かせるドライヤーが増えています。スカルプモードなど頭皮に優しい温度設定ができるモデルもありますので、頭皮の健康も考慮したい方におすすめです。

イオン機能

最近のヘアドライヤーは、髪に潤いを与え、静電気を抑えるとされるイオンを風とともに放出する機能を搭載した製品が増加中です。マイナスイオンが有名ですが、パナソニックは「ナノケア」、シャープは「プラズマクラスター」というように、メーカーやモデルごとに搭載しているイオンの種類は異なります。

イオン技術は髪の静電気を抑え、キューティクルを整える効果があるとされています。ツヤのある仕上がりを求める方は、イオン機能搭載のドライヤーを選ぶと良いでしょう。

重量とサイズ

毎日使うものなので、軽くて疲れにくいドライヤーを選ぶのがおすすめです。重さは450g未満で、持ち手から吹き出し口の長さは5cm以内だと使いやすいですよ。

長時間使用する場合は特に重量が重要なポイントになります。また、収納スペースや旅行での使用を考えると、折りたたみ機能があるコンパクトなモデルも便利です。

音の静かさ

寝ている家族がいる環境や、早朝・深夜に使用する場合は、静音性も重要な選択ポイントです。最近は静音設計のドライヤーも増えてきていますので、生活スタイルに合わせて検討してみましょう。

付属品・アタッチメント

セットノズルや拡散ノズルなど、アタッチメントの種類によって髪の乾かし方や仕上がりが変わります。スタイリングまで考えるなら、付属品の充実したモデルがおすすめです。

 

人気ドライヤーランキング TOP10

1位:パナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J

価格帯: 35,000円~40,000円

重量: 約527g

風量: 1.6m3/分

2022年に登場して以来、価格.comの「ヘアドライヤー 人気売れ筋ランキング」1位に長期でランクインしている大人気モデルです(2025年2月26日時点)。「EH-NA0J」はノズルのないフォルムにするなど、従来モデルと比べて本体の体積を約27%削減。一般的にボディを小型化すると大風量が確保しにくくなりますが、送風路を最適化することで「ナノケア」シリーズ史上最大風量1.6?/分を実現しています。

メリット:

デメリット:

2位:リファ ビューテック ドライヤー BX

価格帯: 40,000円~45,000円

重量: 約740g

風量: 約1.4m3/分

温度センサー搭載で、毛先を60℃以下、頭皮を50℃以下にキープしながら温冷風を自動切替してくれる機能を持ち、オーバードライを防ぎ、髪の艶感やヘアケア効果がUPします。リファドライヤーの中でも最新のBXは、プロモデルの改良版となり、機能性がさらに向上しています。

メリット:

デメリット:

3位:ダイソン Supersonic Shineヘアドライヤー

価格帯: 42,000円~48,000円

重量: 約660g

風量: 2.4m3/分

ダイソンの「Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー」は、パワフルな風量を生み出すヘアドライヤーです。高性能モーターを搭載し、2.4m3/分の圧倒的な風量を実現したほか、過度な熱から髪を守る「インテリジェント・ヒートコントロール」を搭載し、速乾性と髪への優しさを両立しています。

メリット:

デメリット:

4位:シャープ プラズマクラスター ヘアドライヤー IB-NP9

価格帯: 15,000円~18,000円

重量: 約590g

風量: 1.4m3/分

独自形状の2つのファンを搭載しており、2.4m3/分の大風量を実現。乾燥時間は約40%まで削減できます。スカルプ機能によって地肌にやさしい低温風で髪を乾かすことも可能です。

メリット:

デメリット:

5位:パナソニック ヘアードライヤー ナノケア nanocare ULTIMATE EH-NC80

価格帯: 80,000円~85,000円

重量: 約550g

風量: 1.6m3/分以上

「髪質」「季節」「加齢」の悩みに寄り添い圧倒的なうるおいケアとなりたいスタイルに導いてくれる新製品です。価格は84,150円(税込)※2024年9月時点と、いままで発売したナノケアシリーズで最も高価格になります。

水分発生量が最大10倍に進化した高浸透ナノイー(第2世代)を搭載。[MOIST使用時]水分たっぷりの高浸透ナノイーが更に進化し、髪へのうるおい1.2倍に向上しています。

メリット:

デメリット:

6位:コイズミ モンスターシリーズ KHD-W775

価格帯: 8,000円~10,000円

重量: 約570g

風量: 2.0m3/分

コイズミは、大阪に本社を置く、日本の電気メーカーです。コイズミのドライヤーは、2.0m3/分を超える大風量ドライヤーの「モンスター」と、軽量さが魅力の「軽ジョーブ」が展開。モンスターシリーズは比較的安価ながら、自動温度調整機能やスカルプモードもあり、コストパフォーマンスが高いです。

メリット:

デメリット:

7位:リファ ビューテック ドライヤー S+

価格帯: 25,000円~30,000円

重量: 約369g(コード含む)

風量: 1.2m3/分

通常ドライ、根本の立ち上げ(かきあげスタイル)、内巻きブローなど簡単にできます。ヘアケア効果の高いセンシング機能やハイドロイオンも搭載しています。本体+コードで約369gと、超軽量のスティック型ドライヤーです。

メリット:

デメリット:

8位:パナソニック イオニティ EH-NE7L

価格帯: 8,000円~10,000円

重量: 約495g

風量: 1.6m3/分

パナソニックのドライヤーは、価格帯によってシリーズや機能が大きく異なります。ナノケアシリーズは3~4万円台が中心で、髪の美容ケアを重視した機能が充実しています。一方、イオニティシリーズは1万円台以下で、基本性能を押さえたコスト重視の設計が特徴です。

メリット:

デメリット:

9位:ダイソン Supersonic r ヘアドライヤー HD17

価格帯: 45,000円~50,000円

重量: 約425g

風量: 約1.6m3/分

ダイソン史上最も軽量なドライヤーで、とても操作がしやすいのが特徴です。また、3つのアタッチメントが付属しているので、用途に合わせて使い分けができるのもポイントです。

メリット:

デメリット:

10位:SALONIA サロニア スムースシャイン ドライヤー

価格帯: 5,000円~7,000円

重量: 約465g

風量: 1.4m3/分

低価格ながら、マイナスイオン機能と十分な風量を備えた人気モデルです。デザイン性も高く、軽量なので使いやすいドライヤーとして支持を集めています。

メリット:

デメリット:

 

メーカー別の特徴とおすすめモデル

パナソニック(Panasonic)

Panasonic(パナソニック)は、とくに熱による髪へのダメージを抑えたい人におすすめです。熱ダメ―ジを受けにくいモデルが多く、熱ダメージの受けにくさの検証ではほとんどの商品が★4.5以上の高評価を獲得しました。

主力シリーズ:

おすすめモデル:

リファ(ReFa)

リファは、2009年に日本で誕生した美容機器を中心に扱うMTGの美容ブランドです。ヘアケア機器や脱毛器、シャワーヘッドなどのツールから、スメサプリメントなどの消耗品まで美容にかかわるさまざまな製品を展開しているのが特徴です。デザインにもこだわって作られているため、おしゃれな製品も豊富です。

主力シリーズ:

おすすめモデル:

ダイソン(Dyson)

ダイソンのヘアドライヤーの風量は一部の商品しか公開されていませんが、唯一公開されているSupersonic? ヘアドライヤー ブラックの風量は2.4m3/分。ドライヤーの風量の目安は1.3m3/分程度であるため、公開されている範囲では風量は強いといえます。

主力シリーズ:

おすすめモデル:

シャープ(SHARP)

SHARP(シャープ)は摩擦ダメージを受けやすいものの、熱ダメージは抑えやすいのが特徴です。熱ダメージの受けにくさの検証では、7商品すべてが★4.5以上の高評価を獲得しました。しかし、摩擦ダメージはどのドライヤーも低評価だったので、摩擦を抑えたい人には向いていません。

主力シリーズ:

おすすめモデル:

コイズミ(KOIZUMI)

コイズミは、大阪に本社を置く、日本の電気メーカーです。コイズミのドライヤーは、2.0m3/分を超える大風量ドライヤーの「モンスター」と、軽量さが魅力の「軽ジョーブ」が展開。モンスターシリーズは比較的安価ながら、自動温度調整機能やスカルプモードもあり、コストパフォーマンスが高いです。

主力シリーズ:

おすすめモデル:

 

価格帯別おすすめドライヤー

1万円以下のコスパモデル

低価格ながら上位にランクインしたのは、Panasonic(パナソニック)やドン・キホーテのプライベートブランドである、情熱価格などのドライヤー。高級ドライヤーと比較すると仕上がりは劣るものの、速乾性もダメージケアも申し分ありません。

1~3万円のミドルレンジモデル

パナソニックのドライヤーは、価格帯によってシリーズや機能が大きく異なります。ナノケアシリーズは3~4万円台が中心で、髪の美容ケアを重視した機能が充実しています。一方、イオニティシリーズは1万円台以下で、基本性能を押さえたコスト重視の設計が特徴です。

3万円以上のハイエンドモデル

比較的高価格な製品が人気となっています。「乾かせればいい」ではなく、「髪へのダメージを抑えながら素早く乾かしたい」というニーズが高まっています。高級ヘアドライヤーはヘアケアや速乾にすぐれるだけでなく、スイッチの切り替えがスムーズで、重量バランスもよく使っているときのストレスが少ないのもポイントです。

 

髪質別おすすめドライヤー

くせ毛・広がりやすい髪質

くせ毛や広がりやすい髪質の方には、イオン機能が充実したモデルがおすすめです。ナノイオンやマイナスイオンの効果で髪の水分バランスを整え、キューティクルを引き締めることでくせや広がりを抑えられます。

細い髪・猫っ毛

細い髪や猫っ毛の方は、強い風圧で髪が絡まりやすいため、風量調節ができて温度も低めに設定できるドライヤーが適しています。イオン機能で静電気を抑えることも大切です。

太くて硬い髪質

太く硬い髪質の方は、乾きづらさが課題です。大風量モデルや熱効率の良いモデルを選ぶことで、乾燥時間を短縮できます。

頭皮が敏感な方

頭皮が敏感な方は、スカルプモードなど、低温で頭皮を乾かせる機能がついたモデルを選びましょう。

 

2025年注目の最新モデル

パナソニック ナノケア nanocare ULTIMATE EH-NC80/EH-NC50

パナソニックから2024年9月に発売されたナノケアシリーズの最上位モデルとなる「nanocare ULTIMATE」。水分発生量が約10倍にアップした新開発の「高浸透ナノイー(第2世代)」を搭載し、髪への潤いは従来機の1.2倍程度にアップしているほか、新搭載の高回転モーターと新速乾ノズルにより、従来機に比べ1.5倍の速乾性能を実現しています。

新たに「髪質」「季節」「加齢」の悩みに合わせた4つのパーソナルメニューを搭載。髪質に合わせた自分だけのケアができるのが魅力です。上位モデルのEH-NC80は、本体スタンド、セットノズル、ボリュームアップ&ストレーター、ノズルスタンドがセットになっています。

リファ ビューテック ドライヤー BX

リファから2024年に登場した新作のビューテック ドライヤー BXは、プロの後継モデルとなり、プロの機能や性能がアップデートされたモデルです。温度センサー搭載で、毛先を60℃以下、頭皮を50℃以下にキープしながら温冷風を自動切替してくれる機能を持ち、オーバードライを防ぎます。

ヘアケア機能に優れており、プロセンシングとハイドロイオンによって「レア髪」と呼ばれる、表面はしっかり乾いているのに内部には水分がギュッと詰まった理想的な状態を目指せます。

ダイソン Supersonic r ヘアドライヤー HD17

ダイソンが発売したアルファベットの「r」のようなユニークな形状のドライヤー。ダイソン史上最も軽量なドライヤーで、操作性が大幅に向上しています。また、3つのアタッチメント(速乾、低温、なめらか)が付属していて、これを取り付けると自動でモードが切り替わる便利な設計です。

インテリジェント・ヒートコントロール機能によって毎秒40回風温を制御し、過度な熱ダメージを防ぎます。特徴的な形状も含め、ダイソンの新たなアイコン的製品となっています。

シャープ ドレープフロードライヤー

シャープから登場した新しいドレープフロードライヤーは、独自の送風構造によって風の広がりを制御するモデルです。プラズマクラスターイオンを搭載し、髪の静電気を抑えてまとまりを良くする効果があります。2.4m3/分の大風量により、乾燥時間も短縮できます。

デジタルディスプレイを搭載しているのも特徴的で、風量、スカルプ、温冷などの状態をわかりやすく表示できます。着脱式吸込口カバーでお手入れも簡単です。

 

ドライヤーの正しいお手入れ方法

吸い込み口のお手入れ

ドライヤーの寿命を延ばすために最も重要なのが、吸い込み口のお手入れです。埃やゴミが詰まると、モーターに負担がかかり、熱暴走の原因になります。

  1. 電源を抜いた状態で行う
  2. カバーが外せるタイプは取り外して掃除
  3. 外せない場合は、柔らかいブラシや掃除機で埃を除去
  4. 1ヶ月に1回程度の頻度で行うのが理想的

本体の清掃

本体外側に付着した汚れやホコリも定期的に拭き取りましょう。特に髪のスタイリング剤を使用している場合、ドライヤー本体に付着して汚れの原因になります。

  1. 柔らかい布で乾拭き
  2. 汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を布に含ませ軽く拭く
  3. 最後に乾いた布でしっかり水分を拭き取る

保管方法

ドライヤーを長持ちさせるためには、正しい保管方法も大切です。

  1. 風通しの良い場所に保管する
  2. 湿気の多い浴室には置かない
  3. コードは緩くまとめて保管(きつく巻くとコード断線の原因に)
  4. 専用のドライヤーホルダーを使うと便利

 

まとめ

2025年のドライヤー市場は、単に髪を乾かすだけでなく、髪質改善や頭皮ケアといった美容効果を重視した高機能モデルが主流となっています。特にイオン技術や温度制御機能の進化は目覚ましく、家庭でもサロン品質のヘアケアが実現できるようになりました。

価格帯で選ぶなら、3万円以上のハイエンドモデルでは「パナソニック ナノケア」や「リファ ビューテック」、「ダイソン Supersonic」シリーズが人気の中心で、1~3万円のミドルレンジでは「シャープ プラズマクラスター」や「リファ ドライヤーS+」がコストパフォーマンスに優れています。また1万円以下でも基本性能が充実したモデルも多く、予算や使い方に応じて最適なドライヤーを選べる時代になりました。

長期的に使うドライヤーだからこそ、髪質や頭皮の状態、使用環境に合わせて選ぶことをおすすめします。今回紹介したランキングやポイントを参考に、あなたにぴったりのドライヤーを見つけてください。

 

この記事は、全国累計5,000店以上のサロンと取引実績を持つ株式会社ワムが運営するWAMUタイムズ編集部が執筆しています。