アンレーベル ラボのシャンプーはドラッグストアで手軽に買えるのに、美容師も認める成分配合で話題のブランドです。ただし、リペア(黄)・コントロール(ピンク)・モイスト(青)の3種類があり、「どれを選べばいいの?」と迷う方が多いのも事実。
本記事では美容師の視点から3種類の成分・洗い心地・仕上がりを徹底比較し、あなたの髪質に合う1本を見つけるためのポイントを解説します。
【まず確認】3種類の選び方早見表
| あなたの悩み | おすすめ |
|---|---|
| カラー・パーマのダメージ、枝毛・切れ毛 | リペア(黄) |
| 加齢によるうねり、ハリ・コシ不足、ペタンコ髪 | コントロール(ピンク) |
| 乾燥・パサつき、くせ毛の広がり、剛毛 | モイスト(青) |
迷ったら**コントロール(ピンク)**が万能でおすすめです。詳しくは後述します。
アンレーベル ラボとは?
アンレーベル ラボはドラッグストアで購入できる市販シャンプーブランドですが、配合成分はサロン品に引けを取らないレベルです。全種類1,650円(税込・400mL)と手が届きやすい価格帯でありながら、アミノ酸系・タウリン系の洗浄成分を採用し、フラーレンやセラミドなど高機能成分も配合されています。
SNSや美容系メディアで話題になって以来、ドラッグストアでの売り場面積も拡大しており、一度使ったらリピートするユーザーが多いブランドです。
3種類の基本スペック比較
| 商品名 | 価格/容量 | 主な洗浄成分 | 補修・保湿成分 | 香り | 向いている髪質 |
|---|---|---|---|---|---|
| リペア(黄) | 1,650円 / 400mL | タウリン系・アミノ酸系 | セラミド、シルク、ケラチン、コラーゲン、フラーレン | フローラルカシス | ダメージヘア、枝毛・切れ毛が気になる方 |
| コントロール(ピンク) | 1,650円 / 400mL | アミノ酸系・ベタイン系・タウリン系・PPT系 | 加水分解ケラチン、マレイン酸、フラーレン、加水分解コンキオリン | グリッターローズ(ローズ系) | エイジングヘア、うねり、ハリ・コシ不足 |
| モイスト(青) | 1,650円 / 400mL | アミノ酸系・ベタイン系 | ヒト型セラミド、マレイン酸、ヒアルロン酸、ケラチン | フルーティームスク | 乾燥・パサつき、くせ毛の広がり、剛毛 |
各シャンプーの成分と特徴を詳しく解説
リペア(黄)— ダメージケアに特化
リペアはカラーやパーマで傷んだ髪の補修に特化した処方です。タウリン系とアミノ酸系のマイルドな洗浄成分をベースに、キューティクルを守るセラミド、内部から補修する加水分解シルク・ケラチン・コラーゲン、さらに抗酸化成分のフラーレンまで配合されています。
洗い流した後の仕上がりはサラサラ感と適度な潤いのバランスが良く、軽めの仕上がりが好みの方にも向いています。ただし泡立ちはやや軽めで水っぽいと感じることも。泡量が気になる場合は2度洗いがおすすめです。
こんな人に向いています
- 毎月カラーやパーマをしている
- 枝毛・切れ毛が目立ってきた
- ダメージ補修しながらもふんわり仕上げたい
コントロール(ピンク)— エイジングケアの万能型
コントロールは3種類の中で最も洗浄成分の種類が多く、アミノ酸系・ベタイン系・タウリン系・PPT系をバランス良く配合。泡立ちが最も良好で、もちもちした泡質が特徴です。
マレイン酸は髪のうねりや広がりを抑える効果があり、加水分解ケラチンやコンキオリン(真珠由来タンパク)がハリ・コシをプラス。年齢とともに髪が細くなってきた、ペタンコになりやすいという悩みに応えた処方です。
香りはグリッターローズと呼ばれるローズ系で上品な印象。甘すぎないので男性でも使いやすいと好評です。
こんな人に向いています
- 40代以上で髪のうねりやハリ不足を感じる
- 全体的にボリュームが出にくくなってきた
- どれか1本迷ったら、まずこれを試したい
モイスト(青)— 乾燥・くせ毛のしっとりケア
モイストはアミノ酸系とベタイン系の優しい洗浄成分で、頭皮と髪への刺激を最小限に抑えた処方です。保湿力の高いヒト型セラミドとヒアルロン酸を配合し、乾燥しやすい髪にしっかり潤いを届けます。
洗い上がりはしっとりまとまりやすく、くせ毛や剛毛の広がりを抑えるのに効果的です。ただしすすぎ時にやや重さやきしみを感じることがあるため、トリートメントと必ずセットで使うのが基本です。
こんな人に向いています
- 乾燥や広がりが気になるくせ毛・剛毛
- 頭皮が敏感でマイルドなシャンプーを探している
- しっとり重めの仕上がりが好き
泡立ち・洗い心地の比較
泡立ちの良さは コントロール(ピンク)> モイスト(青)> リペア(黄) の順です。
コントロールはきめ細かい泡がたっぷり立ち、洗浄力も高めながらきしみが少ないバランスの良さが光ります。モイストは泡立ちは良好ですが、すすぎ時の重さがやや気になる場合があります。リペアは泡が水っぽく感じやすいですが、成分面での補修力は3種類でトップクラスです。
香りの特徴と持続性
- リペア(黄):透明感のあるフローラルカシス。洗い流すと香りはほぼ残らないため、香りが苦手な方にも使いやすい。
- コントロール(ピンク):甘さ控えめのエレガントなローズ系。上品な印象で好評。
- モイスト(青):フルーティームスクでシャンプーらしいスタンダードな香り。特別な特徴は少なめ。
香りの持続を求める場合は、同シリーズのトリートメントやアウトバストリートメントと組み合わせるのがおすすめです。
仕上がりの質感比較
| 商品名 | 仕上がりの質感 | こんな仕上がりを求める人に |
|---|---|---|
| リペア(黄) | サラサラ・軽やか・適度な潤い | ふんわり感を残しながらダメージケアしたい方 |
| コントロール(ピンク) | なめらか・ハリ・コシのある健やかな質感 | うねりやペタンコを直してボリュームを出したい方 |
| モイスト(青) | しっとり・まとまり・指通り良い | 乾燥やくせ毛の広がりをしっかり抑えたい方 |
トリートメントとの組み合わせ
アンレーベル ラボはシャンプーと同シリーズのトリートメントが展開されており、同じ種類で揃えるのが基本です。ただし、以下の組み合わせも人気があります。
- リペア(黄)シャンプー × コントロール(ピンク)トリートメント:洗浄はさっぱり、仕上がりはまとまりやすくしたい方に。
- モイスト(青)シャンプー × モイスト(青)トリートメント:乾燥が特に気になる方はシャンプー・トリートメントとも保湿重視で統一するのがベスト。
シャンプーがシリコンフリーであるのに対し、トリートメントにはシリコンが配合されています。これはシャンプーで頭皮と髪を清潔に洗ってから、トリートメントでコーティングするという設計のためです。
口コミから見えた評判
実際のユーザーの声をまとめると、以下のような傾向があります。
好評な点
- 「市販品とは思えない洗い上がり」
- 「コントロールを使い始めてからうねりが落ち着いた」
- 「香りが上品でサロン気分になれる」
- 「コスパが良く毎日使っても負担にならない」
気になる点
- 「リペアは泡立ちが少し物足りない」
- 「モイストはすすぎにくい日がある」
- 「ドラッグストアで全種類揃っていないことがある」
全体的には高評価が多く、特にコントロール(ピンク)のリピーター率が高い傾向があります。同じドラッグストアブランドとしていち髪シャンプーとの比較も参考にどうぞ。
どこで買える?販売店と価格情報
アンレーベル ラボシャンプーは以下の場所で購入できます。
- ドラッグストア(マツキヨ、ウエルシア、スギ薬局、コスモスなど):1,650円前後
- Amazon・楽天市場:定価と同等か、セール時にやや安くなることも
- ロフト・コスメキッチン:取り扱いあり(店舗による)
- 公式サイト:定期購入でまとめ買い割引が利用できる場合あり
ドラッグストアでは種類によって在庫がない場合もあるため、確実に欲しい種類を購入したい場合はオンラインがおすすめです。
美容師おすすめランキング
1位:コントロール(ピンク)
万人に使いやすい万能型。泡立ちの良さ・使用感・成分バランスすべてが優秀で、初めてアンレーベル ラボを試す方にもイチオシです。加齢による髪の変化が気になりはじめた30代・40代に特におすすめ。
2位:リペア(黄)
カラー・パーマユーザーに刺さる補修力。泡立ちはやや控えめですが、成分の質は3種類でトップクラスです。サラサラとした軽い仕上がりが好きな方にも向いています。
3位:モイスト(青)
乾燥・くせ毛の広がりに悩む方への救世主。トリートメントとセットで使うことでしっとりまとまる髪に仕上がります。
よくある質問(Q&A)
Q1:シリコンは含まれていますか?
シャンプーはシリコンフリーです。トリートメントには髪をコーティングするためシリコンが配合されています。Q2:1本でどれくらい使えますか?
1回の洗髪で約2プッシュ(約6mL)使用した場合、400mLボトルで約2ヶ月が目安です。髪の長さや量により変わります。Q3:敏感肌・敏感頭皮でも使えますか?
アミノ酸系・ベタイン系の低刺激成分を採用しており、比較的マイルドな処方です。ただし個人差があるためパッチテストを推奨します。Q4:男性でも使えますか?
はい、使えます。特にコントロール(ピンク)のローズ系の香りは甘すぎず男性にも好評です。Q5:どれを選んでいいかわからない場合は?
迷ったらコントロール(ピンク)を選びましょう。万能型で幅広い悩みに対応できます。まとめ
アンレーベル ラボの3種類は、それぞれ明確なターゲットに絞った設計がされています。
- ダメージケア重視 → リペア(黄)
- エイジング・うねり・ハリ不足 → コントロール(ピンク)
- 乾燥・くせ毛の広がり → モイスト(青)
どれを選んでいいかわからない方は**コントロール(ピンク)**がおすすめ。トリートメントと同シリーズで揃えることで、より効果を実感できます。1,650円という価格でサロン品に匹敵する成分配合を体験できるのが、アンレーベル ラボの最大の魅力です。ぜひドラッグストアやオンラインで試してみてください。