①マスク
これは当たり前となっていますよね!
ウレタンよりは不織布の方が予防効果は高いと言われています。
1つポイントとしては自分も「お客さんも!」という点でしょうか…
施術時は難しいかもしれませんが、それ以外の時間では極力お客様に提供できるよう準備しておくと良いですね。
②消毒
次に行おうべきは消毒です。
特にお客さんとお客さんが入れ替わるタイミングではしっかり行うようにしましょう。
消毒する場所はお客さんが触れる場所はできる限り…といったところでしょうか。
意外に忘れられがちなところがドアノブやトイレのノブなどです。しっかりとチェックリストに入れて忘れないようにするひつようがあります。
③交換
次に忘れてはいけないのシーツやタオルなどの交換です。
また、ベッドシーツは使い捨てのシーツを使用するというお店も増えてきています。
もちろん、コロナがない通常営業の際にも行っていることだと思いますが、特に今の時期は忘れたくないですよね!
少し忘れられがちなのですがトイレのタオルなども行っておくとお客さんからすると安心感が増します。
④キャッシュレス
コロナ対策で意外と喜ばれるのはキャッシュレスです!
キャッシュレスの導入によって金銭の受け渡しをしないことにより感染の確率を減らせるというのもポイントです。
キャッシュレスは手数料の問題などもありますが、コロナ対策としては取り入れたいところです。
さすがに導入が難しいという場合は、小銭ができるだけ少なくなるような金額設定(〜000円で終わらせるみたいな)をしておくのも効果的です。
⑤換気
最後に行っていただきたいのは換気です。
大きいお店なら空気清浄機を導入することで空気をきれいにしたり、
小さいお店ならお客さんとお客さんが入れ替わる際に一度空気の喚起をすることも可能ですよね。
方法はどうであれ、行うことにより、お客さんもお店のスタッフや自分自身も守れるのでおすすめですよ!
寒い時期は、施術時までに室温を上げられるように 少し余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
伝えるところまでが対策
もちろん細かい点を入れるともっと他にもあると思いますが、上記の5つを主に行っていると基本的なコロナの対策は大丈夫かと思います。
しかし、お店が対策をしていてもお客さんがお店に来て初めて対策していることを知るのは非常に残念です。
新規集客を考えているなら来ていないお客さんにも知ってもらう必要があります。
当たり前の話ですが、コロナ対策をしていると伝えていないお店と コロナ対策をしていると伝えているお店だともちろん伝えているお店に行きたくなっちゃいますよね!
・ホームページのトップに載せる
・Instagramで写真を撮って載せる
・Twitterで情報発信する
・チラシやリーフレットにも追加する
・メールする
ポータルサイトや広告には【感染対策充実】と一言加えるだけでも印象は変わります。
コロナ対策をしたら必ずお客さんに知ってもらう宣伝活動も合わせて行いましょう。
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