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腰痛は「温める」「冷やす」どっちが正しい?

腰痛は肩こりに次いで多い悩みです。

特に、デスクワークをしている人には深刻な悩みでしょう。

腰痛を解消するために「ゆっくり入浴して温める」または「湿布を貼って冷やす」方法をとる方がいます。

腰痛には「温める」のと「冷やす」のではどっちが正しいのでしょうか?

 

腰痛とは

人間の腰は体の中心であり、あらゆる動き(歩行や着席など)の基点となります。

そのため、動作によって生じる衝撃や負荷、そのほとんどを腰だけで受けとめています。そうなると必然的に腰に接する背骨・靭帯・椎間板・その他の軟部組織や筋肉への負担が強くなってしまいます。

腰痛とは、この負荷が積み重なることによって痛みが発生する傷害(怪我)です。

無理な姿勢での作業の継続や負担が大きい姿勢で強い力を急に出そうとすれば、腰への負荷は一気に高まり、それまでの負担と合わさって ぎっくり腰を引き起こします。

 

原則「温める」

傷害を回復させるには血行促進(栄養の運搬)が不可欠であり、 入浴や温熱療法によって血行を促進させることは効果的です。

また、筋肉は温めると弛緩しやすくなり、こりの解消も期待できます。 腰痛もまわりの筋肉がこった状態であることは体感している方も多いと思います。

筋肉がこってしまうと、毛細血管などが圧迫され血行不良を引き起こします。これにより、疲労物質や発痛物質が滞ってしまい、痛みがいつまでも長引いてしまいます。

傷害に対する処置は「温め」により代謝を促進し、発痛物質を取り除き、組織の回復を促すことが大切です。

 

例外:怪我をしたら「冷やす」

ぎっくり腰や事故によって急に腰を痛めた場合、温めてはいけません。

急性と呼ばれる状態で、腰に炎症を起こした状態です。「炎症」によって腰に痛みが走る場合は、その腰を冷やさなければいけません。

ちょうど、火事を消し止めるために水が必要なイメージです。このときに温めてしまうと火に油を注ぐことになってしまいます。

急性 → 冷やせ!
慢性 → 温めろ!

そして日頃あなたが悩ませれている腰痛のほとんどは慢性化している状態なので「温める」ことを意識しましょう。

湿布で冷やすより、しっかりと入浴をして温めましょう。
最近では、温湿布という患部を温めるタイプの湿布も販売されています。

 

ハイパーナイフ

株式会社ワムのハイパーナイフ

美容・ダイエットで話題のハイパーナイフですが、治療院への導入が増えました。高周波による温めとマッサージで血行を促進し筋肉のこりを解消できるので、腰痛の解消にも活用されています。

くれぐれも急性時の腰痛には使わないでください。

 

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