DMK(ケイ素サプリメント)

ケイ素はどんな役割の栄養素?

最近話題のケイ素サプリメンとですが、人間の体にとってケイ素はどのように必要なのでしょうか?ケイ素の役割について見ていきましょう。

 

・ケイ素は人の体でどんな役割をしているの?

体の組織同士をつなげるコラーゲンを強くする元素で、骨や髪の毛、爪、血管など様々な部分に含まれています。

 

・ケイ素が不足するとどうなるの?

体内でのケイ素の役割は、肌の保湿、骨や髪の毛、爪などの再生を手助けしてくれているので不足すると、爪が割れやすい、髪が抜けやすい、動脈硬化、皮膚のたるみ、骨がもろくなるなどにつながっていきます。

例えば骨を強くするカルシウムですが、ケイ素が不足するとカルシウムを効率良く補給することができません。なので骨粗鬆症につながるのではとも考えられています。

・ケイ素は食事で補給できるの?

ケイ素が多く含まれる食品は、小麦、玄米、スギナ、あさり、ひじき、ジャガイモ、レバー、ほうれん草、人参などがあります。

ケイ素は1日に20~30mg摂取することを勧められています。

・食品100gに含まれるケイ素の含有量

小麦ー160g
玄米ー5g
白米ー0.5g
ジャガイモー200g
ひじきー10g
と多くの食品に含まれています。
白米に玄米を混ぜる。小麦を使ったものを食べる。少し食事を考えながら食べることで食事からも、補給することができます。

・ケイ素は、調理の加熱で失われることも

食事からケイ素を補給できることは上で分かってもらえたと思いますが、食品を加熱することで食品中のケイ素が失われることもあります。

またケイ素は、吸収率が悪いためうまく補給できないこともあります。

 

・食事でケイ素を補えない場合

現代では、外食やコンビニ弁当などで食事をすることも多く、なかなか栄養を考えて食事をとることができないということもあると思います。

そういった時には、サプリメントを使って補助していくことをお勧めします。

 

・サプリメントの選び方

今は、様々なサプリメントが出回っていて、どのサプリメントが良いのか?どれでも同じなのか?わからないという人もいると思います。

ケイ素は、体内に吸収されにくいので錠剤のタイプよりもコロイド状のものを選びましょう。

飲むタイミングは、ケイ素はミネラル成分なので食後が効果的と言われています。1日2錠だと朝、夕など毎食分けて飲むようにするのがオススメです。

 

・飲み過ぎても大丈夫?

食品中にも含まれるケイ素、もしサプリメントを摂ることで過剰摂取になるのでは?と思われる方もいるかと思いますが、ケイ素は、過剰に摂取された分は尿と一緒に排出されるので大丈夫です。

 

・サプリメントで摂取する場合の注意点

現在服用中の薬などがある場合は、医師や専門家などからアドバイスを聞いておくと安心です。

 

 

株式会社ワムのDMK(ケイ素サプリメント)

Sponsorlink

-DMK(ケイ素サプリメント)
-