文系学生が技術職に就職することはできる?

やはり文系の学生さんが技術系の職につくことは厳しいです。

筆者の会社でも技術職の採用はあり、時々、文系の学生さんがエントリーしてくれますが、採用したことはほとんどありません。

一から教育するのはリスク

まったく理系分野のリテラシーがない学生さんを採用し、物理数学の基礎・電子回路の設計・プログラミングなど、技術職に必要な教養を一からすべて教育する。これには多くの教材費や人件費がかかります。

必ずしもエンジニアとして活躍してくれる保証もありません。投資(リスク)に見合うリターンが期待できないため、物好きな零細企業くらいしか、採用してくれないでしょう。

やはり文系学生と理系学生では、習う教科や身についているスキルが根本的に違います。なによりも思考方法・スタンスが違います。

研究者の心

何かを創り出す人には「何かを追究する」「データを解析する」「失敗と検証を繰り返す」「法則・理論を導き出す」いわゆる研究者の心構えがあります。

この研究者の心構えがある理系の学生さんは、製造業やIT系の仕事でも、何かを創り出すような技術職の就職には有利です。

余談:論理的思考

ロジカルシンキングというものがあります。物事を論理立てて考える思考方法です。社会人として必要な能力ですが、技術職に求められる思考力は、少し違います。

本当にしたいこと

技術職を志望する学生さんに理由を聞くと「新しいものを作りたい」という答えをもらいます。この答えを深掘りしていくと「新商品を考えたい・アイデアを出したい」という企画に強い興味を持っていることがわかりました。

「商品を作る」と言っても 企画・開発・製造・研究 など様々な工程があります。 もし、新商品のアイデアを出すような商品企画がしたいのであれば、文系でも可能です。

iPhoneを作ったジョブスは文系出身らしいです。文系の心があったからこそ、売れるものを企画できたと言われています。

もし、「新商品を考える」ことが好きなら、商品企画に関係する仕事を探してみてはいかがでしょうか。

【リンク】

株式会社ワムでは、文系出身の学生さんも商品企画に携わっています。独特の発想で、数多くのヒット商品を生み出しています。

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