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バナナは糖分が多い!バナナダイエットの注意点と気をつけること

バナナは1本あたり約80kcalと低カロリー。炭水化物やタンパク質、ビタミンやミネラルなどの栄養素をバランスよく含んでいます。

また、食欲抑制と脂肪燃焼効果があるといわれるヒスタミン。バナナには脳内のヒスタミン量を増やしてくれるヒスチジンが含まれています。

そんなバナナの特性を利用し、「バナナダイエット」というものがブームになりました。

バナナダイエット

バナナダイエットは、食事の代わりにバナナを食べる置き換えダイエットです。
置き換えダイエットの多くは摂取カロリーを抑えることを目的としています。

とりわけ「朝バナナ」は効果的だと言われます。

朝から昼にかけ体内では老廃物を排泄する運動が活発になります。午前中に排泄運動が十分に行えるよう食事を減らし消化の負担を減らす。これが朝食をバナナに置き換える理由です。

果糖は太りやすい!?

バナナ(というか果物)には果糖が含まれています。

果糖は、炭水化物から摂取するブドウ糖とちがい、血糖値を上げません。血糖値の急上昇が肥満や糖化につながると考えられるため、果糖のように血糖値を上げない糖分は肥満を防ぐのではないかと考えられました。しかし、

独立行政法人 国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報では、

「果糖の多量摂取は中性脂肪の蓄積をまねき、コレステロールの合成を促進する。」

と記載されています。

果糖は、肝臓でグリコーゲンとして貯蔵されるという代謝経路を辿るため血糖値を上げない反面、余剰分が中性脂肪となって蓄積されやすいのです。

バナナは果糖が豊富

引用:http://diamond.jp/articles/-/14958?page=3

じつはバナナに含まれる果糖の量は、他の果物に比べると多めです。一本でもかなりの糖分を摂取していることになるのです。

ちなみに厚生労働省の低糖質食の定義が「100g中糖質5g以下」です。
100g中の糖質が10g以下の果物は、血糖値の上昇に関しては100g食べてもおおむね大丈夫と思います。

あくまでも食べすぎに注意点

バナナは太るの!?と思われたかもしれませんが、前述の通り、もともと果糖は「食べ過ぎなければ」肥満になりにくい糖の種類です。

あくまでも注意したいのは食べ過ぎです。

バナナジュースは特に気をつけよう

最も注意して欲しいのは「バナナジュース」です。

1杯のバナナジュースを作るのに1本以上のバナナを使ってしまうことがあります。また、牛乳とミックスすることで甘みが薄まってしまうので、砂糖やハチミツを足してしまいます。

これでは糖分の過剰摂取になってしまいます。

バナナジュースを作るときは、牛乳あるいは豆乳を気持ち多めにミックスし、できれば砂糖・ハチミツは追加せずに作りましょう。

 

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中性脂肪は血液から全身に運ばれています。DMK(ケイ素サプリメント)は乳化作用により、余分な中性脂肪の排出を促すことができます。

脂っこいもの・甘いものを食べ過ぎた時は、DMKで脂肪がつく前に対策しましょう。

バナナダイエットとも相性が良いですよ!

 

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